2010年自然情報

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2010

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9/1 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)
残暑厳しいはまなすの丘です。小さな生命たも活発に動いています。

ハマナス実
ミニトマトのようです。

ハマエンドウ


ナガボノシロワレモコウ


ススキ


ウンラン


ヤマブドウ


ユウゼンギク


トンボを捕えたナガコガネグモ


巣穴に捕えた幼虫を運ぶジガバチの仲間

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8/18 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

実りと秋の花が、秋の風情が感じさせてくれます。虫たちも盛んに活動しています。

ハマナス実

キンギンボク実

ナワシロイチゴ実

ナガボノシロワレモコウ

ウンランに集まるゾウムシ

モンキチョウ

キアゲハ

メドハギ

キノコ

8/4 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

連日の暑さの中、虫たちが活発に活動していますが、花々の顔ぶれから秋の訪れが感じられます。


ススキ


ハマナス


オグルマ


オニユリ


ネジバナ


ナミキソウ


シロネ


ヤナギタンポポ


ハマボウフウ
花粉目当てに虫たちがたくさん集まります。


コモンツチバチ
コガネムシ類の幼虫に麻酔を刺し、
卵を産み付けます。


ジャノメチョウ


ハマニガナ

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7/21 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

花であふれるはまなすの丘にチョウの群れが舞い飛びます。夏〜初秋の花が咲き始めました。


エソカワラナデシコ


ハマボウフウ


ハマナス実


カセンソウ


タチギボウシ


エゾナミキ


テマリツメクサとツバメシジミ


ウンラン


アキカラマツ


エゾミソハギ


クサレダマ(草連玉)

7/7 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ハマボウフウ満開。花の種類が一番多くなる季節です。花の香りと飛び交う虫、小鳥たちの声で大賑わいです。


ハマボウフウ


ノハナショウブ


エゾカワラマツバ


ハマヒルガオ


エゾカワラナデシコ


タチギボウシ


ハマエンドウ


ハマナス(右は実)


ノコギリソウ

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6/30 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

はまなすの丘は花盛り。7月は花の種類が最も多くなる季節です。湿原のノハナショウブ、河口先端部のハマヒルガオの群生は見事です。


(ハマナス)


(ハマヒルガオ)


(ハマボウフウ)


(ノハナショウブ)


(エゾカワラマツバ)


(ハマニガナ)


(テマリツメクサ)


(ホオアカ)


(イソコモリグモ)

6/16 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ハマナスの花が増えてきました。ハマエンドウ、エゾスカシユリなども咲き、石狩浜は花の季節を迎えました。


アキグミ


ハマナス


エゾスカシユリ


ハマエンドウ


ハマニガナ


キショウブ


コウボウムギ(左が雌株、右が雄株)


キンギンボク

6/2 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ハマハタザオが満開、ハマエンドウもたくさん咲いてきました。イソスミレは終わりです。ハマナスがつぼみを持ち始め、そろそろ花開きそうです。ヒバリやノビタキなど鳥たちのさえずりも盛んです。


ハマハタザオ


ハマエンドウ


ハマナス


ヒメイズイ


コウボウムギ(雌花)


オオヤマフスマ


クゲヌマラン


コウボウシバ

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5/19 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

 例年より1週間から10日遅く、イソスミレが見ごろを迎えました。白いハマハタザオや赤紫のハマエンドウも咲き始め、春本番。ヒバリのさえずりもよく聞こえ、降り立った先には巣がありました!


(イソスミレ)


(巣の中のヒバリのヒナ)


(ハマボウフウ)


(ハマナスの開葉と去年の実)


(ハマハタザオ)


(ハマエンドウ)


(ヒメイズイ)

5/5 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

 ようやく春です。イソスミレの花が開き始め、ハマナスやハマボウフウの芽も開いてきました。チャシバスゲ、スズメノヤリの花は地味ですが、春一番のこの時期、散策者の目を引きますね。


ハマナス


イソスミレ


ハマハタザオ


ウンラン


ハマボウフウ


チャシバスゲ


スズメノヤリ


コウボウムギ

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4/21 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

 海浜植物は少しずつ芽吹いてきていますが、少し遅い春のようです。イソスミレの開花ももう少し先のようです。(一昨年は、この時期にイソスミレが開花していました。)


ハマナス


ハマエンドウ


ハマハタザオ


イソスミレ


ウンラン


ハマニンニク


毎年春先に大量のゴミが漂着します。

4/9 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

はまなすの丘から雪が大部分消えました。あずまや付近、堤防下のくぼ地、砂丘のくぼ地など一部には残ります。まだ肌寒い風が吹いていますが、少しずつ芽吹き始めています。強風の中、ヒバリが舞い上がり、盛んにさえずっていました。マクンベツ湿原ではミズバショウが少しずつ咲き始め、マクンベツの樹林に接する石狩川には、北へ向かうカモの大群が羽を休めていました。


はまなすの丘の大部分は雪が消えましたが、砂丘のくぼ地にまだ残ります。


灯台周辺のくぼ地にもまだ雪が。


春一番5月初旬に咲くイソスミレは、新しい葉が芽吹いていました。


ハマニンニクも芽吹いていました。


マクンベツ湿原
まだ一部に雪が残ります。


早い株は開き始めました。
見ごろは4月下旬でしょう。

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3/26 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

322日のベトナム船を石狩浜に座礁させた大嵐の影響を調べに、はまなすの丘海岸部を歩いてきました。全体として2、3m侵食が進み、河口先端部では、波が運んだたくさんの漂着ごみが植生上に散乱していました。昨年秋と比べ、先端近くの砂丘縁は10m以上後退し、高かった浜崖が低くなったり、砂丘がなくなって平坦になった箇所もありました。イルカ、アザラシの死骸も打ち上げられていました。


雪解けが進むはまなすの丘。
3
11日とあまり変化なし。


とても強い風で、波の花が舞っていました。
遠くは暑寒別連峰。


311日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁は2m後退した箇所にありました。→


326日、調査地点F
3
11日よりさらに2.3m後退していました。
設置した1029日から10.3m後退しました。


河口先端部の砂丘はなくなり、平坦になっていました。


イルカの死骸があり、カモメやトビがつついていました。
漂着遺骸は、彼らの冬場の重要な食物になっているようです。


ハマボウフウの根の上部がニョキニョキ。覆っていた砂が飛ばされてしまったのです。これでも春は芽吹くはずです。


ハマニンニクが芽吹いていました。


コウボウムギ。
これは穂ではなく、地下茎です。筆のようですね。
覆っていた砂が飛ばされ、地下茎と根が露出してしまった状態です。


コウボウムギ。これが穂です。昨年秋に実ったものです。


3/22石狩湾新港東埠頭の東側砂浜に座礁したベトナム船

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3/11 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

季間の波による侵食状況を調べに、はまなすの丘の海岸沿い砂丘上を歩いてきました。3m以上侵食が進んだ箇所がありました。雪解けが進んできて砂丘の凸部からは雪が消えていました。オジロワシも観察できました。


はまなすの丘の雪解けの様子。凹地に雪が残りますが、砂丘の凸部からは雪が消えました。


はまなすの実の中から種子がこぼれていました。種子は半分に割られ、中が食べられていました。カワラヒワなどの小鳥が食べているようです。


雪の中からまだ実のついたハマボウフウが顔を出していました。


216日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁まで1.6mありました。→


3
11日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁は2m後退しました。

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2/16 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

冬季間の波による侵食状況を調べに、はまなすの丘の海岸沿い砂丘上を歩いてきました。1/19の調査と比べ、3〜4mも侵食が進んだ箇所もありました。砂丘の真ん中に海鳥の死骸が落ちていて、キツネやオジロワシが周囲をうろうろしていました。厳寒期の野生動物たちの営みを垣間見ることができました。


雪から顔を出したハマナスの実は、
中の種子が小鳥につつかれていました。


雪をかぶったコウボウムギ


1月19日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁まで5mありました。→


→2月16日調査地点F
砂丘の縁まで1.6mとなっており、
3.4mも砂丘が削られたことがわかりました。


砂丘の真ん中に落ちていた海鳥(ウミスズメの仲間)
の死骸。キツネやワシにつつかれた様子。


海鳥の死骸の周りをうろつくキタキツネ


石狩湾新港に浮かぶシノリガモ(2/13撮影)


オジロワシ(2/13撮影)

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1/19 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

近年、波による侵食が著しいはまなすの丘の砂丘の侵食状況を調べに、石狩川河口先端まで歩いてきました。
場所にもよりますが、海岸線全体で、2ヶ月前と比べて3〜4mほど砂丘の縁が後退したようです。
河口先端にアザラシでもいないかと、双眼鏡をのぞきましたが今日は確認できず。オオワシが大空を舞っていました。


はまなすの丘は、一面の雪原でした。


海岸線は砂丘が波に削られて
崖状になっています。


2009
11月、砂丘上の円形の窪み


20101月、左の写真と同じ場所。2ヶ月前に円形だった窪みが削られ、半月状に。砂丘が3〜4mほど削られてしまったことがはっきりわかります。


オオワシが飛んでいました。


ウミスズメの仲間の死骸が漂着。
(種類はわかりませんが、体長30cmほど)


海岸線に向かうキツネの足跡が何箇所にもありました。打ち上げられた死骸などを探して歩いているのでしょう。


茨戸川の氷上を歩くキツネを発見。

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