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2010年自然情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新
2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月12月

12月13日 はまなすの丘海岸線のようす

昨年の同じころは冠雪していましたが、今年はまだほとんど雪がない状態です。昨年は冬の間に平均10mの砂丘侵食がありましたが、今年はどうでしょうか。10月半ばに確認した8つの調査地点のうち、 2地点でそれぞれ1.8m、0.5mの侵食を確認しました、残り6地点はまだ侵食はありません。今後もモニタリングを続けます。

はまなすの丘のようすの写真
ほとんど雪のない海岸線
はまなすの丘のようすの写真
侵食が進み崖状になった砂丘

10月20日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

なごりの秋。雪が降るまで咲き続ける花と、熟し切った実が秋の深まりを告げています。

はまなすの丘のようすの写真
アキグミ(実)
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス(花と実)
はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウ(タネ)
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ(実)
はまなすの丘のようすの写真
ツルウメモドキ(実)
はまなすの丘のようすの写真
コマユミ(実)
はまなすの丘のようすの写真
ハマニガナ
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ユウゼンギク

10月6日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

実りの秋、北西の季節風が強くなってきましたが、まだ花や虫たちの息づかいも聞こえてきます。
観察の眼を鋭くすると、砂浜性のキノコも見つかります。

はまなすの丘のようすの写真
アキグミ実
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス実
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ実
はまなすの丘のようすの写真
ツルウメモドキ実
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
はまなすの丘のようすの写真
ユウゼンギク
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
アカオニグモ
はまなすの丘のようすの写真
コガネギク
はまなすの丘のようすの写真
スナハマガマノホタケ
はまなすの丘のようすの写真
ヒメカンムリツチグリ
はまなすの丘のようすの写真
ウネミケシボウズタケ

9月28日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

強風、雨時々晴れの天候の中の観察でした。晩秋から初冬を思わせる風景でした。

はまなすの丘のようすの写真
晩秋の石狩灯台
(背後の石狩川は増水して濁る)
はまなすの丘のようすの写真
アキアカネ
(強風を避けて木陰に避難)
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
(きれいに咲き続けています)
はまなすの丘のようすの写真
アキグミ
(サクランボのよう)
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス実
はまなすの丘のようすの写真
次々と迫りくる荒波

9月15日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

秋の花が勢ぞろい、実も花も楽しめる時期です。今年はまだ暑さ残るせいか、秋になってもハマナスの花がよく咲いている印象です。

はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウ(実)
はまなすの丘のようすの写真
コガネギク
はまなすの丘のようすの写真
アキグミ(実)
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
はまなすの丘のようすの写真
ユウゼンギク
はまなすの丘のようすの写真
ハマニガナ
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス
はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウにつくアカスジカメムシ

9月1日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

残暑厳しいはまなすの丘です。小さな生命たも活発に動いています。

はまなすの丘のようすの写真
ハマナス実
ミニトマトのようです。
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ナガボノシロワレモコウ
はまなすの丘のようすの写真
ススキ
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
はまなすの丘のようすの写真
ヤマブドウ
はまなすの丘のようすの写真
ユウゼンギク
はまなすの丘のようすの写真
トンボを捕えたナガコガネグモ
はまなすの丘のようすの写真
巣穴に捕えた幼虫を運ぶジガバチの仲間

8月18日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

実りと秋の花が、秋の風情が感じさせてくれます。虫たちも盛んに活動しています。

はまなすの丘のようすの写真
ハマナス実
はまなすの丘のようすの写真
キンギンボク実
はまなすの丘のようすの写真
ナワシロイチゴ実
はまなすの丘のようすの写真
ナガボノシロワレモコウ
はまなすの丘のようすの写真
ウンランに集まるゾウムシ
はまなすの丘のようすの写真
モンキチョウ
はまなすの丘のようすの写真
キアゲハ
はまなすの丘のようすの写真
メドハギ
はまなすの丘のようすの写真
キノコ

8月4日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

連日の暑さの中、虫たちが活発に活動していますが、花々の顔ぶれから秋の訪れが感じられます。

はまなすの丘のようすの写真
ススキ
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス
はまなすの丘のようすの写真
オグルマ
はまなすの丘のようすの写真
オニユリ
はまなすの丘のようすの写真
ネジバナ
はまなすの丘のようすの写真
ナミキソウ
はまなすの丘のようすの写真
シロネ
はまなすの丘のようすの写真
ヤナギタンポポ
はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウ
花粉目当てに虫たちがたくさん集まります。
はまなすの丘のようすの写真
コモンツチバチ
コガネムシ類の幼虫に麻酔を刺し、卵を産み付けます。
はまなすの丘のようすの写真
ジャノメチョウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマニガナ

7月21日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

花であふれるはまなすの丘にチョウの群れが舞い飛びます。夏から初秋の花が咲き始めました。

はまなすの丘のようすの写真
エソカワラナデシコ
はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス実
はまなすの丘のようすの写真
カセンソウ
はまなすの丘のようすの写真
タチギボウシ
はまなすの丘のようすの写真
エゾナミキ
はまなすの丘のようすの写真
テマリツメクサとツバメシジミ
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
はまなすの丘のようすの写真
アキカラマツ
はまなすの丘のようすの写真
エゾミソハギ
はまなすの丘のようすの写真
クサレダマ(草連玉)

7月7日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ハマボウフウ満開。花の種類が一番多くなる季節です。花の香りと飛び交う虫、小鳥たちの声で大賑わいです。

はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウ
はまなすの丘のようすの写真
ノハナショウブ
はまなすの丘のようすの写真
エゾカワラマツバ
はまなすの丘のようすの写真
ハマヒルガオ
はまなすの丘のようすの写真
エゾカワラナデシコ
はまなすの丘のようすの写真
タチギボウシ
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス(右は実)
はまなすの丘のようすの写真
ノコギリソウ

6月30日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

はまなすの丘は花盛り。7月は花の種類が最も多くなる季節です。湿原のノハナショウブ、河口先端部のハマヒルガオの群生は見事です。

はまなすの丘のようすの写真
(ハマナス)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマヒルガオ)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマボウフウ)
はまなすの丘のようすの写真
(ノハナショウブ)
はまなすの丘のようすの写真
(エゾカワラマツバ)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマニガナ)
はまなすの丘のようすの写真
(テマリツメクサ)
はまなすの丘のようすの写真
(ホオアカ)
はまなすの丘のようすの写真
(イソコモリグモ)

6月16日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ハマナスの花が増えてきました。ハマエンドウ、エゾスカシユリなども咲き、石狩浜は花の季節を迎えました。

はまなすの丘のようすの写真
アキグミ
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス
はまなすの丘のようすの写真
エゾスカシユリ
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマニガナ
はまなすの丘のようすの写真
キショウブ
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ(左が雌株、右が雄株)
はまなすの丘のようすの写真
キンギンボク

6月2日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ハマハタザオが満開、ハマエンドウもたくさん咲いてきました。イソスミレは終わりです。ハマナスがつぼみを持ち始め、そろそろ花開きそうです。ヒバリやノビタキなど鳥たちのさえずりも盛んです。

はまなすの丘のようすの写真
ハマハタザオ
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマナス
はまなすの丘のようすの写真
ヒメイズイ
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ(雌花)
はまなすの丘のようすの写真
オオヤマフスマ
はまなすの丘のようすの写真
クゲヌマラン
はまなすの丘のようすの写真
コウボウシバ

5月19日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

例年より1週間から10日遅く、イソスミレが見ごろを迎えました。白いハマハタザオや赤紫のハマエンドウも咲き始め、春本番。ヒバリのさえずりもよく聞こえ、降り立った先には巣がありました!

はまなすの丘のようすの写真
(イソスミレ)
はまなすの丘のようすの写真
(巣の中のヒバリのヒナ)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマボウフウ)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマナスの開葉と去年の実)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマハタザオ)
はまなすの丘のようすの写真
(ハマエンドウ)
はまなすの丘のようすの写真
(ヒメイズイ)

5月5日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

ようやく春です。イソスミレの花が開き始め、ハマナスやハマボウフウの芽も開いてきました。チャシバスゲ、スズメノヤリの花は地味ですが、春一番のこの時期、散策者の目を引きますね。

はまなすの丘のようすの写真
ハマナス
はまなすの丘のようすの写真
イソスミレ
はまなすの丘のようすの写真
ハマハタザオ
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウ
はまなすの丘のようすの写真
チャシバスゲ
はまなすの丘のようすの写真
スズメノヤリ
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ

4月21日 はまなすの丘のようす(石狩浜定期観察の会)

海浜植物は少しずつ芽吹いてきていますが、少し遅い春のようです。イソスミレの開花ももう少し先のようです。(一昨年は、この時期にイソスミレが開花していました。)

はまなすの丘のようすの写真
ハマナス
はまなすの丘のようすの写真
ハマエンドウ
はまなすの丘のようすの写真
ハマハタザオ
はまなすの丘のようすの写真
イソスミレ
はまなすの丘のようすの写真
ウンラン
はまなすの丘のようすの写真
ハマニンニク
はまなすの丘のようすの写真
毎年春先に大量のゴミが漂着します。

4月9日 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

はまなすの丘から雪が大部分消えました。あずまや付近、堤防下のくぼ地、砂丘のくぼ地など一部には残ります。まだ肌寒い風が吹いていますが、少しずつ芽吹き始めています。強風の中、ヒバリが舞い上がり、盛んにさえずっていました。マクンベツ湿原ではミズバショウが少しずつ咲き始め、マクンベツの樹林に接する石狩川には、北へ向かうカモの大群が羽を休めていました。

はまなすの丘のようすの写真
はまなすの丘の大部分は雪が消えましたが、砂丘のくぼ地にまだ残ります。
はまなすの丘のようすの写真
灯台周辺のくぼ地にもまだ雪が。
はまなすの丘のようすの写真
春一番5月初旬に咲くイソスミレは、新しい葉が芽吹いていました。
はまなすの丘のようすの写真
ハマニンニクも芽吹いていました。
はまなすの丘のようすの写真
マクンベツ湿原
まだ一部に雪が残ります。
はまなすの丘のようすの写真
早い株は開き始めました。
見ごろは4月下旬でしょう。

3月26日 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

3月22日のベトナム船を石狩浜に座礁させた大嵐の影響を調べに、はまなすの丘海岸部を歩いてきました。全体として2、3m侵食が進み、河口先端部では、波が運んだたくさんの漂着ごみが植生上に散乱していました。昨年秋と比べ、先端近くの砂丘縁は10m以上後退し、高かった浜崖が低くなったり、砂丘がなくなって平坦になった箇所もありました。イルカ、アザラシの死骸も打ち上げられていました。

はまなすの丘のようすの写真
雪解けが進むはまなすの丘。
3月11日とあまり変化なし。
はまなすの丘のようすの写真
とても強い風で、波の花が舞っていました。
遠くは暑寒別連峰。
はまなすの丘のようすの写真
3月11日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁は2m後退した箇所にありました。→
はまなすの丘のようすの写真
3月26日、調査地点F。
3月11日よりさらに2.3m後退していました。設置した10月29日から10.3m後退しました。
はまなすの丘のようすの写真
河口先端部の砂丘はなくなり、平坦になっていました。
はまなすの丘のようすの写真
イルカの死骸があり、カモメやトビがつついていました。
漂着遺骸は、彼らの冬場の重要な食物になっているようです。
はまなすの丘のようすの写真
ハマボウフウの根の上部がニョキニョキ。覆っていた砂が飛ばされてしまったのです。これでも春は芽吹くはずです。
はまなすの丘のようすの写真
ハマニンニクが芽吹いていました。
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ。
これは穂ではなく、地下茎です。筆のようですね。覆っていた砂が飛ばされ、地下茎と根が露出してしまった状態です。
はまなすの丘のようすの写真
コウボウムギ。これが穂です。昨年秋に実ったものです。
はまなすの丘のようすの写真
3月22日石狩湾新港東埠頭の東側砂浜に座礁したベトナム船

3月11日 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

季間の波による侵食状況を調べに、はまなすの丘の海岸沿い砂丘上を歩いてきました。3m以上侵食が進んだ箇所がありました。雪解けが進んできて砂丘の凸部からは雪が消えていました。オジロワシも観察できました。

はまなすの丘のようすの写真
はまなすの丘の雪解けの様子。凹地に雪が残りますが、砂丘の凸部からは雪が消えました。
はまなすの丘のようすの写真
はまなすの実の中から種子がこぼれていました。種子は半分に割られ、中が食べられていました。カワラヒワなどの小鳥が食べているようです。
はまなすの丘のようすの写真
雪の中からまだ実のついたハマボウフウが顔を出していました。
はまなすの丘のようすの写真
2月16日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁まで1.6mありました。→
はまなすの丘のようすの写真
3月11日、調査地点F
目印の杭から砂丘の縁は2m後退しました。

2月16日 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

冬季間の波による侵食状況を調べに、はまなすの丘の海岸沿い砂丘上を歩いてきました。1月19日の調査と比べ、3mから4mも侵食が進んだ箇所もありました。砂丘の真ん中に海鳥の死骸が落ちていて、キツネやオジロワシが周囲をうろうろしていました。厳寒期の野生動物たちの営みを垣間見ることができました。

はまなすの丘のようすの写真
雪から顔を出したハマナスの実は、
中の種子が小鳥につつかれていました。
はまなすの丘のようすの写真
雪をかぶったコウボウムギ
はまなすの丘のようすの写真
1月19日、調査地点F目印の杭から砂丘の縁まで5mありました。→
はまなすの丘のようすの写真
→2月16日調査地点F砂丘の縁まで1.6mとなっており、
3.4mも砂丘が削られたことがわかりました。
はまなすの丘のようすの写真
砂丘の真ん中に落ちていた海鳥(ウミスズメの仲間)
の死骸。キツネやワシにつつかれた様子。
はまなすの丘のようすの写真
海鳥の死骸の周りをうろつくキタキツネ
はまなすの丘のようすの写真
石狩湾新港に浮かぶシノリガモ(2月13日撮影)
はまなすの丘のようすの写真
オジロワシ(2月13日撮影)

1月19日 はまなすの丘のようす(海浜植物保護センター)

近年、波による侵食が著しいはまなすの丘の砂丘の侵食状況を調べに、石狩川河口先端まで歩いてきました。
場所にもよりますが、海岸線全体で、2ヶ月前と比べて3mから4mほど砂丘の縁が後退したようです。河口先端にアザラシでもいないかと、双眼鏡をのぞきましたが今日は確認できず。オオワシが大空を舞っていました。

はまなすの丘のようすの写真
はまなすの丘は、一面の雪原でした。
はまなすの丘のようすの写真
海岸線は砂丘が波に削られて
崖状になっています。
はまなすの丘のようすの写真
2009年11月、砂丘上の円形の窪み→
はまなすの丘のようすの写真
→2010年1月、左の写真と同じ場所。2ヶ月前に円形だった窪みが削られ、半月状に。砂丘が3mから4mほど削られてしまったことがはっきりわかります。
はまなすの丘のようすの写真
オオワシが飛んでいました。
はまなすの丘のようすの写真
ウミスズメの仲間の死骸が漂着。(種類はわかりませんが、体長30cmほど)
はまなすの丘のようすの写真
海岸線に向かうキツネの足跡が何箇所にもありました。打ち上げられた死骸などを探して歩いているのでしょう。
はまなすの丘のようすの写真
茨戸川の氷上を歩くキツネを発見。