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石狩浜の植物

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新
  • 石狩浜で見られる種58種を紹介します。
  • 花(実)の見ごろの時期順に並べました。
  • 生育場所は、石狩浜自然マップを参考にごらん下さい。
イソスミレ/セナミスミレの写真ハマハタザオの写真スズメノヤリの写真コウボウムギ(雌株)の写真
種名イソスミレ/セナミスミレハマハタザオスズメノヤリコウボウムギ(雌株)
科名スミレ科アブラナ科イグサ科カヤツリグサ科
花期5月5月から6月上旬5月5月
生育場所はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
コメント石狩浜が分布の北限。
はまなすの丘では群生が見られます。
最盛期の5月中旬には、砂丘に白い水玉模様を散りばめたように咲く。花を大名行列の毛槍に見立てた名前です。雌雄異株。砂丘の前方(海側)に多い。
ハマエンドウの写真ヒメイズイの写真キンギンボクの写真オオヤマフスマの写真
種名ハマエンドウヒメイズイキンギンボクオオヤマフスマ
科名マメ科ユリ科スイカズラ科ナデシコ科
花期5月下旬から9月5月下旬から6月上旬5月下旬から6月上旬5月下旬から7月
生育場所はまなすの丘砂丘部
海岸草原
海岸草原~海岸林縁海岸林縁はまなすの丘湿地部周辺海岸草原
コメント実のようすは、エンドウマメそのもの。小さな釣鐘状の花。咲き始めは白(銀)、花の終わりかけは黄(金)色に。ごく小さな花。長い期間咲いています。
アキグミの写真ハマナスの写真ハマニンニク/テンキグサの写真コウボウシバの写真
種名アキグミハマナスハマニンニク/テンキグサコウボウシバ
科名グミ科バラ科イネ科カヤツリグサ科
花期5月下旬から6月上旬5月下旬から9月6月6月
生育場所はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
コメント葉の付け根に白からクリーム色の小さな花をびっしりつけます。秋に赤く実ります。北国の海辺を代表する可憐な花。香りのよさは、かつて香水の原料とされたほど。葉がニンニクに似ることに由来しますが、ニンニク(ユリ科)の仲間ではありません。雌雄同株ですが、雄花と雌花があります。コウボウムギよりやや湿った場所に。
キショウブの写真エゾスカシユリの写真マユミの写真ヤマブドウの写真
種名キショウブエゾスカシユリマユミヤマブドウ
科名アヤメ科ユリ科ニシキギ科ブドウ科
花期6月上旬6月6月6月
生育場所はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
海岸林縁海岸草原
コメント帰化植物。湿原に花の季節の訪れを告げます。石狩では、かつてより減ってしまったようです。名は、花弁の間が透けていることに由来花は地味ですが、実が赤く見ごたえあります。雌雄異株。草原の中を這っています。雌株には、秋にたわわなブドウが!!
ツルウメモドキの写真エゾチドリ/フタバツレサギソウの写真ハマニガナの写真ハマヒルガオの写真
種名ツルウメモドキエゾチドリ/フタバツレサギソウハマニガナハマヒルガオ
科名ニシキギ科ラン科キク科ヒルガオ科
花期6月6月6月から9月6月下旬から7月
生育場所海岸草原海岸草原はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
コメント本来つる性ですが、草原の中ではあまり伸びずに低木のようになっています。秋の実が美しい。数を減らしている貴重なものです。茎は砂の中。砂の上に葉と花が点々と続きます。浜に咲くヒルガオ。道路沿いなどにも群生します。
ハマボウフウの写真ノコギリソウの写真エゾカワラマツバの写真エゾカワラナデシコの写真
種名ハマボウフウノコギリソウエゾカワラマツバエゾカワラナデシコ
科名セリ科キク科アカネ科ナデシコ科
花期7月6月下旬から7月6月下旬から7月7月から8月
生育場所はまなすの丘砂丘部
海岸草原
海岸草原はまなすの丘砂丘部
海岸草原
はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
コメント保護区以外では、ほとんど見られなくなりました。葉の縁がノコギリの歯のよう。葉が松の葉のように細い。花弁がフリルのようで、色鮮やか。野生のカーネーション
コウゾリナの写真ナワシロイチゴの写真ヤマルリトラノオの写真ナミキソウの写真
種名コウゾリナナワシロイチゴヤマルリトラノオナミキソウ
科名キク科バラ科ゴマノハグサ科シソ科
花期6月下旬から7月6月下旬から7月7月7月から9月
生育場所はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
海岸草原海岸林縁海岸草原
コメント葉の裏がザラザラしていて服などにくっつきます。茎はトゲトゲ。ピンクがかった地味な花です。虎の尾状の瑠璃色の花。
カシワ林に夏の訪れを告げます。
海岸草原で、ハマナスやススキに負けじと、小さな青いを咲かせます。
エゾノレンリソウの写真ノハナショウブの写真モウセンゴケの写真エゾノヒツジグサの写真
種名エゾノレンリソウノハナショウブモウセンゴケエゾノヒツジグサ
科名マメ科アヤメ科モウセンゴケ科スイレン科
花期6月下旬から7月7月7月7月から9月
生育場所はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部石狩斎場裏手の沼
コメントハマエンドウと同じレンリソウ属ですが、より小柄で、繊細な感じ。野生のアヤメ。花弁の中央が黄色いことから、他のアヤメの仲間と見分けます。葉に粘液をもつ食虫植物です。名前は、未の刻(午後2時)に花開くことに由来。
イタチハギの写真エゾナミキの写真タチギボウシの写真クサレダマの写真
種名イタチハギエゾナミキタチギボウシクサレダマ
科名マメ科シソ科ユリ科サクラソウ科
花期7月7月7月7月から8月
生育場所はまなすの丘湿地部周辺はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部
コメント帰化植物です。おしべがオレンジ色がかり、花弁が紫色なのですが、全体的に黒っぽく見える花です。湿原の高茎草本に埋もれるように花を咲かせています。ラッパ型の花は、短い夏を告げています。草連玉。花色がマメ科のレダマに似ることに由来。腐れ玉ではありません。
カセンソウの写真ヒロハクサフジの写真クサフジの写真アマニュウの写真
種名カセンソウヒロハクサフジクサフジアマニュウ
科名キク科マメ科マメ科セリ科
花期7月下旬から8月7月から8月7月から9月7月
生育場所はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
海岸林縁・海岸草原海岸林縁
コメント葉は少し光った感じ。オグルマより花の時期が早い。クサフジよりも葉の幅が広い。秋の草原を彩ります。ヒロハ・・・よりも少なく、海岸林縁で多く見られます。夏、海岸林縁や砂丘の頂で、傘状の白い花を見つけます。
シロバナシナガワハギ/コゴメハギの写真オオマツヨイグサの写真エゾミソハギの写真ナガボノシロワレモコウの写真
種名シロバナシナガワハギ/コゴメハギオオマツヨイグサエゾミソハギナガボノシロワレモコウ
科名マメ科アカバナ科ミソハギ科バラ科
花期7月から8月7月から9月8月8月から9月
生育場所海岸草原(おもに道路沿い)はまなすの丘湿地部周辺はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部
コメント帰化植物です。道路沿いに見られます。黄色シナガワハギも多く見られます。帰化植物です。メマツヨイグサも多く見られますが、オオ・・は、ガクが赤っぽく花が大きい。ピンと直立したピンクの花が、湿原の所々に見られます。穂がひときわ高く伸び、目立ち、秋を告げます。
オグルマの写真サワギキョウの写真ヤナギタンポポの写真ネジバナの写真
種名オグルマサワギキョウヤナギタンポポネジバナ
科名キク科キキョウ科キク科ラン科
花期8月から9月8月から9月上旬8月から9月8月から9月
生育場所はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
コメントカセンソウよりも総ほう片が細かく裂けています。秋の湿原の代表ですが、石狩浜では多くありません。茎葉がヤナギに似ることに由来。観察すると、右巻きと左巻きがあることがわかります
ミヤマママコナの写真ホソバツルリンドウの写真ナワシロイチゴ(実)の写真サワフタギ(実)の写真
種名ミヤマママコナホソバツルリンドウナワシロイチゴ(実)サワフタギ(実)
科名ゴマノハグサ科リンドウ科バラ科ハイノキ科
花期8月から9月9月8月9月
生育場所海岸林海岸林縁海岸草原海岸林
コメントカシワ林下にひっそりと。写真は、トクサに巻きついているもの。地味な花で、実も目立ちません。おいしい実です。瑠璃色が美しい。花は5月下旬から6月。
キンギンボク(実)の写真メドハギの写真ウンランの写真オカヒジキの写真
種名キンギンボク(実)メドハギウンランオカヒジキ
科名スイカズラ科マメ科ゴマノハグサ科アカザ科
花実期8月8月から9月8月から10月8月から9月
生育場所海岸林縁はまなすの丘砂丘部はまなすの丘砂丘部
海岸草原
砂浜(砂丘最前部・汀線近く)
コメントひょうたん型の実は、別名ヒョウタンボクの由来。目立たない小さな花。ピンクがかっています。海蘭と書きますが、ランの仲間ではありません。8月頃から葉は硬くトゲトゲに。一年草です。
ユウゼンギクの写真コガネギクの写真ハマナス(実)の写真カシワ(実)の写真
種名ユウゼンギクコガネギクハマナス(実)カシワ(実)
科名キク科キク科バラ科ブナ科
花期
実期
8月から9月8月から10月8月から9月下旬から
生育場所はまなすの丘湿地部はまなすの丘湿地部周辺
海岸草原
はまなすの丘砂丘部
海岸草原
海岸林
コメント帰化植物ですが、湿原の秋を飾る代表。秋の海岸草原を飾る代表。虫、鳥、ノネズミ、キツネと、砂丘の生きものの貴重な食糧です。ぼさぼさした帽子が特徴。カケス(鳥)、エゾリス、ノネズミの貴重な食糧。
マユミ(実)の写真コマユミ(実)の写真ツルウメモドキ(実)の写真アキグミ(実)の写真
種名マユミ(実)コマユミ(実)ツルウメモドキ(実)アキグミ(実)
科名ニシキギ科ニシキギ科ニシキギ科グミ科
実期9月下旬から9月下旬から9月下旬から9月下旬から
生育場所海岸林縁海岸林縁海岸草原はまなすの丘砂丘部
海岸草原
コメント地味な花に代わり、鮮やかな実は見ごたえあります。地味な花に代わり、鮮やかな実は見ごたえあります。晩秋の草原に彩りを添えます。寒さとともに、渋みが減っていき、動物たちの晩秋の貴重な食糧です。