石狩鍋
石狩鍋
その名も知れた「石狩鍋」、北海道の郷土料理としておなじみで、石狩市がその発祥の地です。
サケの身のぶつ切りに、中骨などの「あら」を入れ、野菜は、甘みを引き出すためにキャベツやタマネギを使い、豆腐、ツキコンニャクなどの具材が入り味噌を加え、最後に魚の臭みや味噌臭さを抑え、うま味を引き出すために山椒をかけるのが本場の「石狩鍋」。
平成19年度から、市内で石狩鍋を提供する飲食店を倍増させる「石狩鍋復活プロジェクト」がスタート。同年10月に寿司店や居酒屋などから構成する「あき味の会」という団体が結成され、現在は「いしかり地産地消の店」における「石狩鍋部会」として石狩鍋の普及PR活動を行っています。
石狩鍋記念日
市内飲食店の店主らで組織する石狩鍋PR団体「あき味の会」は、本場石狩鍋の更なる普及を図るため、
日本記念日協会に9月15日(食いごろ・食いに行こう)を「石狩鍋記念日」として登録申請し、平成20年7月に正式に認定されました。
いしかり地産地消の店 石狩鍋部会 加盟店一覧
こののぼりが石狩鍋復活プロジェクト参画店の目印です。 |
ご来店の際はお電話にてご確認下さい。
店名 | 金大亭(きんだいてい) |
北の味 いしかり亭 |
茨戸ガーデン |
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住所 | 石狩市新町1 | 石狩市親船町109 | 石狩市生振39-2 |
電話番号 | 0133-62-3011 | 0133-62-3422 | 0133-64-1955 |
営業時間 |
11時から21時(ラストオーダー19時) |
11時から20時 | 11時から21時(ラストオーダー20時30分) |
定休日 | 不定休(完全予約制) | 不定休 | 年末年始 |
ひとこと | 明治創業の味を守り続けています。 |
明治創業以来5代目昔懐かし石狩の味をそのまま生かしています。 |
大広間、ゆったり椅子席で! |
ホームページ | - | ||
店名 | 地産地消 とみき |
酒庵 升屋(しゅあん ますや) |
炭焼やきとり石鉄 田むら |
住所 | 石狩市八幡4丁目4番地 | 石狩市花川北7条1丁目10番地1 大福ビル地下1階 | 石狩市花川南1条3丁目213 |
電話番号 | 0133-66-3581 | 0133-75-1188 | 0133-72-5929 |
営業時間 | 11時から14時まで (5月上旬~10月中旬の土日祝日) |
17時から22時 | 17時から23時(ラストオーダー22時20分) |
定休日 | 月~金曜日、冬期間休業 | 日曜日・月曜日・祝日 | 日曜日 |
ひとこと |
伝承の味石狩の味覚をご賞味ください。 |
石狩産の旬の食材に多少力を入れております。 |
昔から伝えられる石狩鍋のおいしさに、少しでも近づける様に日々勉強させていただいております。 |
ホームページ | 地産地消 とみき(別ウィンドウで表示) | - | 炭焼やきとり石鉄 田むら(別ウィンドウで表示) |
店名 | ザ・吉岡 |
美食工房 花 |
鮨爽醇鳥 ひだか(すしそうじゅんちょう ひだか) |
住所 | 石狩市親船町24番地2 | 石狩市花畔3条1丁目12番地1 | 石狩市花川南9条3丁目92番地6 |
電話番号 | 0133-62-3562 | 0133-64-8606 | 0133-73-2266 |
営業時間 | ご利用の方に合わせて変動します。ご相談ください。 |
11時30分から14時30分 |
11時から14時30分(ラストオーダー14時) 17時から22時まで(ラストオーダー21時30分) |
定休日 | 不定休 | 火曜日 | 火曜日 |
ひとこと | 究極の石狩鍋を提供します。 | 本場の石狩鍋をご賞味ください。 | 石狩唯一の利酒師のいるお店。料理に合わせて日本酒をコーディネートいたします。 |
ホームページ | ザ・吉岡(別ウィンドウで表示) | 美食工房 花(別ウィンドウで表示) | 鮨爽醇鳥 ひだか(別ウィンドウで表示) |
店名 | 鮭殻荘(しゃけがらそう) |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿西1-7-10大須賀ビル | ||
電話番号 | 03-6416-1569 | ||
営業時間 | 17時から23時30分まで | ||
定休日 | 日曜日、祝日 | ||
ひとこと | 由緒正しい石狩鍋を石狩市の監修の下、忠実に再現しました。どこか懐かしい味わい。心まで温まります。 | ||
ホームページ | 鮭殻荘ホームページ(別ウィンドウで表示 |
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
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0133-64-8606 |