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石狩市定員適正化計画現状分析

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月23日更新

石狩市定員適正化計画現状分析

 石狩市定員適正化計画2021(平成29年度からの5カ年の計画)は、「しなやかで強靭な組織」を目指すことを目標に、概ね適正な職員数と評価した前計画の職員数をベースに、計画の最終年度である令和3年度の目標職員数を448人と設定し、安定的な市民サービスの提供に努めることとしました。
 実績として、厚田区・浜益区における保育等の拡充、時間外勤務時間の上限設定を含む働き方改革の推進の必要性、再任用職員の見込みとの乖離、胆振東部地震をはじめとする危機管理対応など、計画時には想定できなかった事象に対応したところ、目標値より12人増の460人(目標達成率97.4%(32人の減員))となりました。
 本市のこれまでの取り組みの結果である職員数の現状と分析を行うとともに、地方公務員法の改正に伴い今後運用が始まる職員の定年退職延長制度の動向を注視し、今後の適正な定員のあり方を見定めるため、【石狩市定員適正化計画現状分析】を策定しました。

 石狩市定員適正化計画現状分析 [PDFファイル/516KB]

  令和3年度末をもって現計画は終期を迎えますが、本計画の次期改定に向けて令和4年度の本市の定年延長制度構築の結果や国の動きに注視し、策定するために検討期間を設けることとしました。なお、検討期間中にあっては、現状の職員数をベースに考え、定員の管理を行っていくこととします。

 

石狩市定員適正化計画2021

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