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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年2月18日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月18日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年2月18日)

市長の部屋(平成27年2月18日)

◯道東は週末も吹雪いていました。本日の石狩地方の予想気温はプラス4度、週末の雪も含めて路地はザックザック、なんとも特異な気象現象に戸惑うばかりです。季節の変わり目にやってくる大嵐はどうなるか、楽観的な期待はあるものの、油断は禁物です。除排雪の補正予算は2億円弱、厳しい財政の中捻出しました。

◯2月13日(金)、国土交通省の国土審議会北海道開発分科会計画部会に出席しました。帰路の新千歳空港は雪の影響で大混乱、羽田発の便が千歳上空から羽田へ引き返し、更にもう一度飛び立ち、何とか夕方に新千歳に到着しました。腰の疲れが抜けません。毎週の上京は、沢山の情報を得ることや、石狩市のまちづくりに欠かすことのできない大切な接点となっています。各省庁との打ち合わせなどは、市職員も合わせると年間数十回に及んでいると思います。職員の発想力や提案の思考回路は輻輳化(ふくそうか)していることを実感しています。省庁などを通じて全国の自治体の動向を伺い知ることは刺激的であり、体力を養い、思考力をより研ぎ澄ますことに繋がっていると思います。

◯2月14日(土)から2日間、Ishikariブルーリボンの会などの働きかけにより、劇団夜想会の「めぐみへの誓い―奪還―」が上演されました。国、道、市が主催し、市内の多くの団体にご協力を頂きました。千人を超えた観客の皆様は、感動と、拉致の現実に触れた戦慄感とが同居するやるせない思いを持ちながらお帰りになったようです。胸の痛む思いは、出口での署名や、ブルーリボンバッジ購入へと繋がったようです。観覧してくださいました皆様に、感謝とお礼を申し上げます。

◯公演会場には、Ishikariブルーリボンの会による拉致の経過、被害者に関する情報、写真などによる様々な展示がありました。来訪者の皆様は、眺めているというより、食い入るような姿勢で、そして涙目の何とも表現し難い表情で立ち止まっていました。恐らく、信じ難い事実の中で、言葉を失ったのでしょう。ブルーリボンバッジの重さを噛みしめる思いでいます。

◯2月17日(火)には、平成27年度予算の発表を行いました。新年度は、市長選挙が行われるため、骨格予算となりました。合わせて今年度の補正予算との連携を図り、地域経済への役割も意識した間断のない事業予算を組みました。特別・企業会計予算も含め総額478億204万7千円、対前年比1.3%増となっております。紅南小学校への司書配置、放課後児童健全育成事業の対象学年と預かり時間の拡大、幼稚園での一時預かり事業のほか、給食センター統合新築事業など、子育て支援に重きを置いています。経常経費の増嵩(ぞうすう)は、市の経営を一層厳しいものとしております。

◯来週、国土交通大臣より、重点「道の駅」選定証を頂くことになっています。合わせて全国で選定された自治体が一堂に会し、特産品を持ち寄り交流会が開かれます。地域の方々にもご一緒頂き、獲れたてのニシン数の子と甘露煮、しそジュースを宣伝したいと思います。数の子はこれが本場の味だと言えるほど美味しいです。

石狩市長 田岡 克介