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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年6月24日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月25日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年6月24日)

市長の部屋(平成27年6月24日)

◯6月21日、花川北コミュニティセンターで開催された「石狩市手話に関する基本条例」施行1周年記念「石狩手話フェスタ2015」に参加しました。イベントの持っている可能性を100パーセント発揮した素晴らしいフェスタでした。何よりも、企画立案、司会まですべてが、聴力障害者協会、手話サークル、要約筆記サークル、手話通訳問題研究会、石狩市で構成された実行委員会で行われ、参加者も寛容と喜びをもって臨んでいました。自然と、来年もまた集まろうとの声が会場を飛び交っていました。

◯ろう者との手話体験に参加した小学生の男の子は、少し照れながらも、興味津々の瞳で手話に挑戦していました。この子どもたちが新しい社会の担い手になるのかという思いで、思わず前のめりになっている自分に気づきました。学校での出前講座による手話体験が、ジワーと体に染み込んでいるようです。

◯石狩翔陽高等学校の生徒による、手話出前講座の体験発表や、手話パフォーマンス甲子園に向けて初披露した手話劇を見ていると、その頑張りと内容の濃さに感激し、拍手をおくりながら涙が溢れて止まりませんでした。若いって素晴らしい、教育はこんなにも可能性を呼び起こすものかと、一人で頷いていました。アイヌの人々は言葉を強制的に失い、そのため文化の継承はさらに難しくなりました。“言語とは”との問いかけを演劇で訴えたもので、手話言語法の制定に向けて、強いアピールとなっていました。

◯紫色のイベントTシャツがいきいきと会場を飛び回っていました。ろう者の年輩の方、日頃から笑みを絶やすことのない方ですが、この日はとくに目を細くして、優しい眼差しで子供達を見守っていました。恵庭からの参加者から、石狩は素晴らしいまちだと言われ、改めて市民がこの日をつくりあげたのだと、市民力の無限の可能性を実感しました。

◯2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に、野球、ソフトボールが、追加競技として国内一次選考に選ばれました。これからまだまだ道のりは長いですが、最後まで応援したいと思っています。過日、2020年東京オリンピック・パラリンピック「野球・ソフトボール競技」復活等石狩市推進委員会準備会が設立されました。旭川での日本女子ソフトボール1部リーグの際、ベンチに訪問して、久しぶりに宇津木 妙子氏にご挨拶をさせていただきました。これまでの努力が実るとともに、オリンピックを目標として励んでいる子どもたちのためにも、ぜひ正式競技になって欲しいと思います。

◯23日は少し気温が低く、浜に行くと肌寒いぐらいでした。はまなすの丘公園は人でいっぱいでした。盛りの過ぎたハマナス、ハマエンドウは寂しそうでした。ハマヒルガオはピンクと白の淡い装いで、観光客を魅了していました。まだ楽しめる石狩灯台付近、河口までおよそ1.5キロメートルです。楽しんでいただければ嬉しいです。

石狩市長 田岡 克介