ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織・課名でさがす > 秘書広報課 > 市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年7月24日)

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年7月24日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月24日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成27年7月24日)

市長の部屋(平成27年7月24日)

◯蝦夷梅雨とでも言いたくなるほど、天候不順が続いています。先週末「やさしさの風になろうよ」をテーマにした2015年第30回ふれあい広場いしかりも、あいにくの天候にかかわらず多くの参加者の来場となりました。30年にわたるノーマライゼーションイベントとして確かな歩みを見ることができました。

◯NHK「さわやか自然百景」で初夏の石狩海岸が放映されました。エゾサンショウウオ、生きた化石と言われるキタホウネンエビなどの貴重種や海浜植物、野鳥などが紹介されていました。石狩の真に誇るべき自然遺産をテレビで取り上げられ、その価値が広まることは、大切にしてきた宝物に磨きがかかったような気がして、一人でも多くの方と共有できればと思います。

◯大都市圏にあって、しかも700近い事業所や工場の並ぶ石狩湾新港地域に隣接する海岸林は、奇跡の遺産だと思います。最近、国はグリーンインフラストラクチャーといった表現を積極的に使うようになっています。石狩海岸は世界に向けたアピールをできる存在だと強く認識しています。草花、動物 、昆虫、鳥類など、海外からのネイチャーツアーもあるでしょう。そのためにはガイドの養成、組織化は必須だと思います。

◯姉妹都市カナダキャンベルリバー市との交換留学は、成長期の高校生にとって人生をも決めかねないほどの体験でありましょう。市長室を訪問してくれたS君は既に海外勤務でのキャリアをもった故郷思いの好青年で、留学をしたことで今の自分があると仰っていました。次の任地に赴く合間での訪問とのこと、有難うございます。

◯新国立競技場問題は目を覆いたくなるほどの経過を辿り、次への展開に移りつつありますが、当市も3年前より検討を進めていた厚田地区での複合施設の建設について、調整を進めています。百人百様の考えが示されており、まとまるまでもう少し時間を要することとなります。建設コストは元より、道の駅や地域サービスの拠点など管理費の分担など、多機能であるが故に最初の段階で確りとした議論をすることが持続への道と考えています。

石狩市長 田岡 克介