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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成28年1月15日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月15日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成28年1月15日)

市長の部屋(平成28年1月15日)

◯1月11日現在の積雪深は、生振のデータでは平年の半分以下の34センチ、厚田61センチ、浜益49センチと異常な程少なく、穏やかな新春を迎えました。来週にかけて寒波が居座るようですが、今朝は除雪機のエンジン音を聞いたことで、ホッと落ち着くのは何故なのでしょうか。自然の摂理と異なる事象に抱く不安が解消されるからでしょうか。今夜は多少降りそうな気配です。かなり強い冬将軍とのことです。

◯新年会開催のピークを迎えています。毎年それぞれのお立場からまちづくりに大変ご尽力をいただいている方と賀詞交換をすることはとても大切なことです。日本の良き伝統です。昨夜は物流関係者との新年会でしたが、軽油安の恩恵は確実に受けているものの、利益が薄いとお聞きしました。物流は動脈と言われるだけに、持ち直しつつある北海道経済の中、頑張っていただきたいと思います。

◯新年度予算編成の市長ヒアリングがはじまりました。財政推計の歳入と各部要求額には、まだ数億円の差があります。予算要求書一読後の感想は、公共施設の修繕費が非常に多いことです。特に、浜益地区の施設の老朽化に対しては抜本的対策を考える時期にきています。市全体においても、再利用、処分、廃止統合の推進は市民説明の徹底を図りつつ、進めなければなりません。社会保障費への影響も出かねません。建設から30年以上経つ施設に、集中的に問題が顕在化しています。

◯増毛山道32キロ(浜益から増毛までを結ぶ山道)の、復元を図りつつ登山ツアーなどの活動を進めている特定非営利法人 増毛山道の会が協力、北海道留萌振興局主催の「増毛山道ふれあいフォーラム2015」が1月10日に札幌地下歩行空間で行われ、新年会の合間を縫って行ってきました。安政4年(1857年)の開削に至った経緯や、北海道最高位1000メートルクラスの1等水準点などの説明、終戦直後の米軍による空撮写真など、増毛山道の魅力あふれる資料が公開されていました。拡大鏡を持参せず悔やんでいます。

◯増毛山道は、トレッキングやトレイルランニングのコースとしての可能性を持っています。市が地域の方と進めている厚田道の駅をステーションとした新観光地づくりに注目していただければと思います。

◯国の補正予算に日程の目処が見えてきたようです。次から次とこちらの事情も関係なく下請け作業が降ってきます。確かに国民のためである国会判断を得たものですから、事業そのものに言及するつもりはありませんが、余りにも切羽詰った状況下での執行は、リスクが発生しかねません。元より万全を期することは当然でありますが、このところ基礎自治体の準備期間がノーカウントとなっているような気がしております。

◯震度4の地震が14日の昼に起きました。職員のスマートフォンの警告音が一斉に鳴り、その1、2秒後、比較的大きな揺れと、しばらく波のような揺れが続きました。直ちに警戒体制会議が招集され、被害確認などの指示が出され、緊張感が走りましたが、被害は特にないことを確認し散会しました。このなかで、行動計画に沿った、行動チエックを行い、今後の行動の正確性を高めたいと思います。

石狩市長 田岡 克介