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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成28年10月20日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月20日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成28年10月20日)

市長の部屋(平成28年10月20日)

◯先週末、IYP「石狩の未来を考える子ども議会」を昨年に引き続き開会しました。まちづくりの課題や子どもたちの身近な生活での疑問など、事前に勉強会を行ったこともあり、主張・提案の類型別に会派がつくられ、グループ内で練った質問であったと思います。

◯なぜ統合校が厚田本村となったのか。消去法で選択したのか、立地環境なのか、人口の集積数が中でも多い所なのか、距離的な問題なのかなど、改めてその受け方の視点を変えてみると、実はこの質問は、なぜ自分の住んでいる地域に建たなかったのかと問われたのでしょう。最終的に決まった地域は何年もかけて議論した結果です。地域の愛着度の高さをやんわり突かれた質問の中に、思いの強さを垣間見ることができました。やはり公共施設や体験環境が少しでも多い地区に統合され、コンパクトなまちづくりの中ではやむを得ないと考えます。

◯それだけに、どんな学校づくりをするのかが一層大切な課題であり、特徴を持つことにより市外からの遊学も期待されるような学校にしたいものです。厚田地区の人口規模、産業構造、地勢は教育環境のベースを持っています。地域づくりと連携した厚田小中学校づくりに期待しております。

◯総合体育館建設の見通しに関する質問を通じて、市の財政運営まで突っ込んでほしかったと思います。「お金が無い」とはどういうことなのか、なぜ他のまちにあるのに石狩には無いのかなど、疑問はあったと思います。人口減少、少子高齢化の中での財政運営と公共施設整備、社会保障に係る質疑があると、他の質問との関係も含めまちづくりへの参加感が高まり、政治へ興味を深めてくれるのではないかと思います。政策の優先度は個人の利害なども絡み様々な意見が出され、最後に予算をもって決めることになります。

◯18歳の選挙権、子どもは子どもの目線で社会を構成する一員であることを自覚し、市の基本条例となっている自分でできることは自分でまず参加・行動すること。権利と責任を日常生活の中で少し意識すると、まちづくりの視点が変わると思います。次はテーブルを挟み、もっとフランクな雰囲気の中で深掘りしたやりとりをしたいと思います。

石狩市長 田岡 克介