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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成29年6月27日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月27日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成29年6月27日)

市長の部屋(平成29年6月27日)

◯24・25日の週末は、盛りだくさんな事業が催されました。あいにくの小雨模様ではありましたが、大勢の方に市内外から参加していただきました。ありがとうございました。

◯24日の朝1番は茨戸川で開催された「朝日茨戸レガッタ」。地元石狩翔陽高校生の頑張りと、2020年東京オリンピックの合宿候補地となっている施設の視察も兼ねて訪れました。大会関係者の熱い思いは十分伝わってきましたが、施設の老朽化など多くの課題を残したままでお困りの様子。それにしても明治大学クルーは早かったなぁ。

◯石狩超電導国際フォーラムが24~26日の3日間開催され、海外の研究者も参加されました。私も職員も、何より市民の皆さんが素晴らしい経験をされたのではないでしょうか。

◯涌井先生は環境・人類史・森林との共生、文明と深く厚いテーマをお話ししてくださいました。会場は市民向けパブリックレクチャーということでしたが、熱心にメモをとる方が多いのには驚きました。エネルギーを長期的視点に立って考えることの大切さも教えられました。

◯日曜朝の報道番組でおなじみの涌井先生の専門は造園(地球規模)とのこと。超電導フォーラムの中で、環境の質を維持することの難しさと同時に、イノベーション(技術革新によってどのような社会をつくりあげるか)を促す必要性を強調されていました。

◯石狩市にとって厚田・浜益の森林が自然財としてどれほどの可能性を有しているか、確信を持ちました。社会の価値観が変わってきたこの時代に、共生の考えを深めていく必要性を痛感しました。

◯フォーラムは午後から4時間とたっぷりで、濃密な会話、提案がされました。研究者や事業関係者の連携の必要性(地球規模となるため)、技術とイニシャルコストの課題など研究者と事業者の会話は断片的に理解したつもりです。

◯2度のパーティー、特に2日目の市民図書館中庭でのライトパーティーは、厚田こだわり隊の食事が提供され、市観光協会のホタテ焼きなどもあって、和やかな雰囲気でした。市民図書館での発表はすべて英語でした。疲れも重なり皆さん開放感もあって、互いの会話は深まるばかり。石狩で国際フォーラムを開催した意義は、少なくとも参加された方々には理解していただいたと思っています。

◯中部大学からは飯吉理事長、石原学長を始め、多くの先生、識者、技術研究組合のメンバーなど企業からの支援をいただき、大成功の内に終了したことを深く感謝いたします。

◯25日、超電導フォーラムと同じ会場の花川北コミセン。会場の雰囲気もガラっと変わり、「第3回石狩手話フェスタ2017」が開催されました。1年間かけての準備が感動的なフィナーレに結びついたと思います。電話リレーサービス体験での「お寿司の注文の仕方」楽しかったです。全国の手話フォーラムへ参加していますが、まだ講演主体となっています。先進地とは申しませんが、手話を学びたい人、全くわからない人の共有する会場、終了後も去りがたい様子。この余韻はまた1年後まで続くでしょう。

◯25日「第5回はまなすフェスティバル」が石狩浜海浜植物保護センターにて開催されました。私は行事が立て込んでいたので、23日に久しぶりにハマナスの丘公園を散策したり、保護センターの観察園をいしかり海辺ファンクラブの方々に案内され、一回りしてきました。

◯今年のハマナスの花は少し小さく感じましたが、数は増えたような印象を受けました。季節に合っていたのでしょう、エゾスカシユリが目に入ってきました。ハマエンドウの紫の小花群はシーズン終了で見損なってしまいました。

◯海辺ファンクラブの皆さんの楽しそうな顔と、海の音も、ヒバリのさえずりも癒しそのものです。フェスティバルのテーマもそのままです。

石狩市長 田岡 克介