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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成29年12月1日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月1日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成29年12月1日)

市長の部屋(平成29年12月1日)

◯季節は忘れることなく、しかも足早にやってきました。大陸からの寒気を呼ぶ高気圧の縦縞は除雪車の初出動を促し、低気圧の接近は雨をもたらす厄介な季節となりました。ハタハタも時化前に多少獲れたようですが、乞うご期待といったところでしょうか。その後、時化の合間に地域の飯寿司分程度の漁獲はあったとのこと。久しぶりに切り口の反るハタハタの湯煮をいただきました。

◯石狩消防署での会議を終えた副市長より、署内のトイレに大きく手話のイラストが描かれた貼り紙がしてあったと報告を受けました。聴覚障害者への合理的配慮に応えたいとする消防職務としての自発作用であったとしても、潮流に熱いものを感じるとともに、使命感を強く持っている署員を頼もしく思えた報告でした。

◯「いしかり縄文満月の会」より4回目の講演の機会をいただきました。最近の縄文研究はサイエンスの導入により私の古い知識は全く通用しません。歴史よもやま話として漫談を1時間、メモを用意された方には申し訳ないと思いつつ、ついには落語の一節をも。貴重な時間をいただき申し訳ないと反省しきりです。

◯40年ほど前の地域の写真集が発売され、居酒屋で思い出談義の賑やかな事。「誰それの家はどこなの。」「これ渡船を待つ車列?すごいねー。」持ち帰って家族に見せる人も。故郷はかくして夜更かしを助長し、杯はさらに進む。

◯ 私の執務室には本棚が2つ、死蔵に近い雑誌も秘書の手により整頓されています。毎週数冊の送呈本のほか、図書館から借りた本、自分で購入する本を入れると15冊程度増えていきます。全読を目指すも叶わぬ事、18年の在任ともなるとえらいことになりつつあります。机の上が少しずつせまくなりました。さてどうしたらよいか。図書館蔵書となるものも、ともかくまずは整理整頓でしょうね。

◯平成30年4月の職員の新規採用は専門分野の一部を除き、任用委員会の決定を経て本人通知を終えたところです。現在予算編成と並行して組織体制の検討と人事素案の作業が進められています。退職部長、団体からの雇用要請、再任用など調整を要する案件から始めているものの、担当部は悩みの多いシーズンを迎えています。職員定数を計画により決める管理型組織は柔軟な対応には向かないものの、経常費としての人件費を具体的に見込めるため、財政運営の面からはメリットも大きいです。仕事量、質の変化に対応するには、双方の間合いを探さねばなりません。

◯全国手話研修センター、全国ろうあ連盟による北海道手話講習会が本市りんくるを会場に開かれました。今回は自治体職員を対象とした10時間2日間コース。翌日職員たちは疲れ切った表情ながら、少し心を満たすものがあったのでしょう。また、つぼみは開かれつつあります。

◯障がいを持つ当事者による「石狩大地の会」と恒例の政策提案型懇談会が開かれました。北朝鮮からの脅威、照明灯のない怖さ、大雨などの災害から身を守るための優しいガイドブックの必要性、また、会の主催するカローリング大会と用具の購入要望など、熱心な意見交換となりました。道の駅の説明を行った際は皆さん楽しそうにしており、今後皆さんと一緒に見学することになりました。

石狩市長 田岡 克介