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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成30年10月1日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月1日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成30年10月1日)

市長の部屋(平成30年10月1日)

◯先週火曜日から木曜日まで休暇をとっていました。その間38.5度の発熱を伴う風邪にかかり、久しぶりに足元がフラフラの状態となりました。東京と石狩の温度差に対応できなくなっているのでしょう。

 

◯議会が終了し、緊張感が解けた訳ではありませんが、最近は免疫力の低下もあって、時々熱を出してしまいます。秋のシーズンはさけまつりからスポーツまつり、敬老会、絵画展とめじろ押し、市民活動に目を輝かせている方々に心より感謝いたします。全ては無理ですが出席したいと思います。

 

◯「共生社会」は、多様なケースにより違いはありますが、例えば障がいをもった方々は、そのことがハンディキャップとならない環境やハード整備を行うこと、さらに、合理的配慮といった社会構造により成立しえるもので、今日のまちづくりの大きな要素となっています。

 

◯否定しない。目を背けない。知らない顔をしない。「こんにちは」の一言から、1人+1人の対話が生まれ、グループになっていく。相手を理解しようとするか、全てを知って普通の態度を示すか、さまざまであろうが、まず触れ合うことを恐れいないことだと思います。共生社会への問題として、今なお根強く残る差別感。分からないことは避ける風潮の残る中でいかに気づき、理解し、自ら参加する心を養うことで、互いの人生が交わることでしょう。この一歩さえあれば共生社会への途は開かれると思います。手話による一単語から始まるのではないでしょうか。

 

◯敬老会のシーズンに入りました。今年、100歳になられた方は15人。市全体では53人の方が100歳以上の長寿を迎えています。高齢者を対象とした「貯筋運動」は少し功を奏してきた様な気がします。体力、走力への興味は一段と高まっているようです。そして地域には高齢者の交流空間が増えつつあり、そこでもおしゃべりやカラオケなど時間の使い方が上手になっています。健康寿命は病気オンパレードの私からあえて言うと40歳代の過ごし方いかんだと思います(反省)。

 

◯中国向けのコメ輸出が可能な施設としてホクレンパールライス石狩工場が新たに指定を受け、第1弾として工場より初出荷となる道産米(ゆめぴりか)12トンが中国大連に向けて輸出されました。今後の発展が期待されます。

 

◯今までは、神奈川の工場のみでありましたが、良質な北海道米とホクレン工場の選別機能も良く、近くに保冷倉庫もあるなどの条件を満たしたことで中国より認定された輸出基地となりました。本格的に始まるであろう米輸出。どのように付加価値を生み出すのだろうか。生産者にとっても良い話となってほしいです。

 

◯台風24号、まるでアメリカのアクション映画を見るようなシーンが市街地で起きており、トラックや看板が飛ぶすさまじいシーンに胸を刺される思いです。21号の復興最中のこの台風、被害の全容にはまだ時間がかかるとしても、もう25号が発生したとのこと。「災害は歴史を都度変えた」と言われるように、次の時代の文化創造に駆け足の音は高まる一方です。被災された皆さまは大変でしょうが、頑張ってください。

 

◯青森、札幌、西尾張の各ろう協会のイベントに講演の依頼を受けています。条例化第1号のまちの条例制定までの過程と普及の具体策に興味があるようですが、中にはなぜこの条例を必要と思ったか、市長はろう者の方々とコミュニケーションはとれるかといったことも聞かれます。その地にろう者の歴史や文化があり、むしろ得るものが多いです。

石狩市長 田岡 克介