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平成15年度第2回石狩市市民参加制度調査審議会議事録(要旨)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新


平成15年度第2回石狩市市民参加制度調査審議会議事録(要旨)


日時
平成15年8月26日 火曜日 18時30分から20時30分
場所
石狩市役所本庁舎3階庁議室
出席者
佐藤会長、志摩副会長、池川委員、門谷委員、北村委員、近藤委員、酒井委員、辻委員、野委員、能村委員、服部委員、山田委員、吉田委員
事務局(佐々木、藤田)    *佐藤(豊)委員、佐藤(幸)委員は欠席
傍聴者
1人
議題

  1. 一層の市民参加推進に向けての建議について
  2. 平成14年度市民参加手続の実施・運用状況について
配布資料
配布資料(PDF形式:266KB)

  1. 市民参加制度に関する市職員アンケートの結果
  2. 会議予定未公表審議会等とその理由
  3. 公共施設使用料減免規定(標準パターン)の運用状況
  4. 減免実務提要
  5. 市民参加手続運用マニュアル Ver.1.0

冒頭、会長が前回審議時間が不足していた建議について先議することを提言し、議題1.についての議事に入った。その後、前回審議会で委員から要求のあった資料(上記配布資料のうち1から5)について事務局が説明を行い、引続き議題2.についての議事に入った。




佐藤会長
 本日は、最初に建議をどうするかについて審議し、その後、前回積み残していた個別の評価、問題について事務局から資料説明を受け、意見をまとめていきたい。
まず、建議の論点としては、辻委員、酒井委員から事前に提出されていた意見等を踏まえ、審議会とパブリックコメント手続に関する事項に絞り込むこととする。
審議会に関する事項としては、審議会のあり方、委員の構成及びその選任方法についてが考えられるが、意見は。
辻委員
 審議会が、市民参加制度として役立つためには、一律的な審議委員の選任の議論をすべきではない。即ち、当該審議会の設置目的を踏まえた委員構成を考えるべきである。
佐藤会長
 現に条例でも、審議会が特に専門的な要素を有する場合、その理由を示した上で公募委員を置かないことができるとしている。そこで、我々が建議として取り上げるべき事項は、公募委員を置くべき審議会はどういうものかということになるが、そのためには、予め審議会をその設置目的、性質別に分類する必要がある。
志摩副会長
 審議会を行政側の視点から判断すれば、「諮問・答申型」の審議会、「市民意見集約型」に大別されよう。このうち、2番目の「市民意見集約型」について、委員公募の方法について標準化し、それを公表するなどして行政の基準として定めるといった方法もあるかと。
辻委員
 市民参加手続の同じテーマについても、審議会が果たすべき役割とパブリックコメント手続で市民意見を集約する部分とを分けて検討することも必要である。
佐藤会長
 その点では、条例では複数の市民参加手続(審議会・パブリックコメント手続など)を組み合わせて実施することができることになっている。市民参加手続の実施・運用状況について評価する段階で、テーマによっては審議会の他にパブリックコメント手続をすべきであったとか、事例が蓄積されてくると類型ができ上がってくるのではないか。次に、審議会の必要性に関する意見は。
酒井委員
 市民の立場からすれば、審議会は公募委員を置く場合であっても、行政の一つの機関としての認識がある。審議会委員に対するアンケートの回答に「公募委員は視野が狭い。」というものがあったが、こういうことを言われないように、一生懸命勉強することが委員共通の責務であると思う。そこに委員となる価値があるのであって、専門家であるよりも誠実に学ぼうとする市民が公募委員として相応しいのでは。
能村委員
 ある審議会の事務局から伺ったところ、公募委員を探す作業が大変で困っているとのこと。例えば、公募委員経験者といった選任区分があっても良いのでは。
近藤委員
 運営委員会といった性格の審議会等の委員の選任は、施設利用者の意見をより反映させるといった方向で考えるべき。
服部委員
 公募委員は、審議会等の会議で、なかなか発言しにくい雰囲気がある。会長等の議事運営の責任者の配慮がある程度である。もっと、審議会運営の仕方についてトータルに考える担当部署があっても良い。
佐藤会長
 公募委員は、むしろ積極的に発言すべき。従来は、行政側にとって都合の良い委員の人選をして、お抱え審議会となっていることが問題となっていたわけですが、そのようなことを防ぐ意味でも、公募委員に入っていただく意義がある。
池川委員
 インターネットを活用した若い世代の意見を聴くしくみを考えてはいかがか。この審議会に若い世代が委員としていると、方向性も違ってっくる。また、最近のパソコンには、たいていスピーカーが付いているから、音声によるメッセージや情報提供ということも考えては。
酒井委員
 ユビキタス社会とは言うが、市広報を読んでいる市民が48%で、市のホームページを見ている市民が4%という現状では、若者向けに公募の情報提供をしても効果は期待できないだろう。むしろ、パソコンは市民意見の積極的な把握、アンケート調査などに活用すべき。
佐藤会長
 建議については、これくらいにして、諮問事項に関する審議をしたい。前回、委員から要求されていた資料について事務局から説明を受けたい。
事務局
(配布資料に基づき説明)
酒井委員
 「会議予定未公開審議会等とその理由」で、手続が必要であったことを全く認識していなかったというものが多い。市長が条例を議会に提案する際に、市民主体、市民との協働のために市民の意見を反映していくという強い信念があったはずだ。行政職員の末端にいたるまで勉強をやり直すべきだ。
志摩副会長
 再発防止策にしても、チェックシートの作成だけでは不十分で、行政評価委員会などを設置して、相互にけん制し合うようなチェック機能の充実を図っては如何か。
佐藤会長
 次の資料の公共施設使用料の問題を見てみると、教育委員会、農業委員会などの市長部局からやや距離のある部署の動きが鈍い。使用料手数料等審議会からの答申と実態として異なる結果となったことに対する説明はあったのか?
また、各条例の委任を受けて教育委員会が別に定めると規則に定められた減免規程が定められていないとすると、問題はないのか?
志摩副会長
 要領や実務提要は、市民からの減免申請に対して行政側が判断する場合の「手引き」であり、その判断の根拠となる規程を定めるようにしていただきたい。
佐藤会長
 そのことも諮問に対する答申の中に含めていきたいと思う。
酒井委員
 市民参加手続として重要と考えるのは、審議会やパブリックコメント手続といったしっかりとした形式のものではなく、市民と市職員とが膝を交えて話し合うような意見交換会であり、市民もその形態を一番望んでいるのではないか。
能村委員
 ごみ問題の場合は、環境審議会、ごみへらし隊など多様な参加の仕方が設けられているように思う。
門谷委員
 審議会の委員選任にも数合わせ的なものがあるとのことだが、委員を推薦する団体側にも同じような考え方があると思う。お宅の団体から一人推薦して下さいと行政からお願いされ、人を出せないとなった場合に団体の面子にかかわるとか、この次にお声がかからなくなるとか…。その結果として、必ずしも適格者が推薦されるとは限らないのでは。.
山田委員
 この審議会は、市の審議会の中でも最も高度なものの一つだというのが実感。しかし、審議会の雰囲気が非常に堅い。
藤会長
 等審議会としての建議と諮問に対する答申の具体的な内容を詰めて、次回は案として委員各位にお示ししたい。


次回は9月末の開催を予定(その後の日程調整により10月下旬頃の開催となった)するが、日程は別途調整することとして終了した。


(文責:事務局)

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