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とことん考えよう!市町村合併(第1回)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新


今年1年は、石狩市にとって大変重要な年になります。なぜなら、厚田村・浜益村と合併するかどうかを決める年になるからです。
現在、3市村は合併協議会で合併の是非についての判断材料を組み立てているところですが、それらが出そろう今年の夏以降は、市民の皆さんにも大いに議論していただきたいと願っています。
今後は、合併問題に関する情報をこのコーナーで毎月お知らせしていきます。今回は、市に寄せられた2つの質問にお答えします。

Q1 合併なんてイヤ。どうしてそんなことを考えるの?

現在、国では「市町村は住民に最も身近な行政主体として、効率化を図りながら規模や能力をさらに充実させる必要がある」との考えの下に、市町村が自主的に合併するよう、さまざまな手段を講じています。来年3月までに合併を決断した市町村には財政支援を行う一方で、三位一体改革により市町村の収入を減らすことが一例として挙げられます。少ない収入で財政運営をするためには効率化が必要であり、市町村合併をすることで首長や議員、職員を全体で減らすこともその一つの方法であることは確かなことです。このようなこともあり、多くの市町村が合併について検討しています。
こうした状況の中で、今合併について全く考えないということは、将来に大きな後悔を残すことにもなりかねません。合併はまちの将来に大きな影響を与えます。客観的な材料と確かな判断に基づいて、その是非を決めなければなりません。そのために「合併したらこうなる」「合併せずに単独のままならこうなる」という2つの姿を、現在一生懸命作っているところです。この夏ごろに出来上がる予定ですので、それらを十分に比較検討したうえで、合併の是非をお考えください。「好き」「嫌い」といった感覚的な理由だけで合併を判断することは、まちの未来を決める上でとても危険なことだということを、ぜひご理解ください。
現在の厳しい情勢では、合併するにせよ、しないにせよ、相当の覚悟が必要になると思われます。市は、今のところ合併については中立の立場ですが、結論がどうなろうとも、まずは真剣に検討するという方針を採っています。

Q2 合併検討の相手はなぜ厚田村と浜益村なの?

説明会などではしばしば、札幌市との合併(1)や、当別町・厚田村・浜益村・新篠津村の5市町村の組み合わせ(2)を検討しないのはなぜか、とのご質問をいただきます。
(1)の場合は、平成12年に北海道が示した合併パターンで、道内における人口の一極集中を避ける趣旨で、札幌市は合併対象から除外されています。また札幌市自身も、地方分権の趣旨から札幌が大きくなるより均衡ある発展が望ましい、札幌市民から合併すべきとの議論がない、などの理由により、合併は考えていないと報じられています(北海道新聞平成15年12月30日朝刊)。このため、今の時点では札幌市は合併協議の対象とはなりません。
(2)は、消防事務やごみ・し尿処理などを共同で行っているため、今の3市村の枠組みが固まる前の時点で検討されました。しかしその時点では当別町から具体的な考えが示されず、当別町抜きでは飛び地になる新篠津村もそれ以上の検討を断念しました。現在、当別町と新篠津村は1町1村での法定協議会設置に向けて検討を進めていると報じられています。
このような理由から、現在焦点となっている、来年3月の合併特例法の期限をにらんだ合併の検討は、石狩市・厚田村・浜益村の枠組みで進めているところです。



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申し込みは企画調整課(Tel:0133-72-3161)まで。