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石狩市教育委員会文化芸術支援制度

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月3日更新

 

 

 

 

(株)北海道丸和ロジスティクスからの支援について

 

 

 本制度の第1号支援者である「(株)北海道丸和ロジスティクス」から文化芸術の振興を図ることを目的として、特定非営利活動法人石狩市文化協会に平成22年から継続して年間30万円、総額300万円を超える支援をいただいております。
 特定非営利活動法人石狩市文化協会では支援金を有効に活用し、著名人のコンサートや落語鑑賞といった様々な鑑賞事業を実施してきました。 

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(左 令和元年度 津軽三味線 新田親子20周年記念コンサート、右 平成30年度 平成開進亭による「上方落語の会~すべて見せます お囃子の世界~」)

 特定非営利活動法人石狩市文化協会副会長の進藤氏(石狩写真クラブ会長)より、(株)北海道丸和ロジスティクスに石狩の写真が贈呈された。

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(左から(株)北海道丸和ロジスティクス顧問中村氏、同代表取締役社長遠藤氏、特定非営利活動法人石狩市文化協会副会長進藤氏、同会長富木氏)

 

石狩市教育委員会文化芸術支援制度

 

 

制度の目的

 平成22年11月30日に創設した本制度は、「地域に根ざした企業等」と、「文化芸術に関する担い手たる団体等」と、「石狩市教育委員会」の3者が協力連携して、本市の文化芸術振興を図ることを目的としている新しい制度です。
 本制度の特徴は、支援者となる地元企業等が実施者となる文化活動団体等に対し、毎年10万円以上の寄付金を3年以上継続して支援することによって、文化芸術振興をより効果的に発揮できるようにするものであり、市教委は両者の調整役として支援します。
 

制度の概要

 制度を定めた要綱(抜粋)は以下のとおりです。

  制度要綱(PDF形式:11.3KB)

 

覚書の調印・認定証の交付

第1号

 平成22年12月8日、市役所にて、第1号の支援者となる「(株)北海道丸和ロジスティクス」と、第1号の実施者となる「NPO法人石狩市文化協会」と、「石狩市教育委員会」の3者が覚書に調印しました。
 このことにより、支援者から実施者へ、年30万円を5年間にわたり支援することが決まりました。
 調印の後、「石狩市教育委員会」から「(株)北海道丸和ロジスティクス」へ認定証を交付いたしました。

覚書の調印 認定証の交付
 

第2号

 平成23年7月27日、第2号の支援者となる「協同組合三友環境保全センター石狩美術館」と、第2号の実施者となる「石狩ユネスコ協会」と、「石狩市教育委員会」の3者が覚書に調印しました。
 教育委員会から石狩美術館へ認定証を交付し、石狩美術館から年10万円を3年間にわたり石狩ユネスコ協会へ支援することが決まりました。

覚書の調印 認定証の交付

 

支援者の募集

この制度に基づく、支援者を広く募集します。
地元企業等の皆様からの多くの支援をお待ちしておりますので、まずは「社会教育課」へご相談願います。

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