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平成18年度(第1回)こども俳句コンテスト選考結果

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新


 「身近な生活」をテーマにした「第1回こども俳句コンテスト」に、711作品(小学生546作・中学生165作)の応募をいただき、選考の結果、以下のとおり受賞作品が決まりました。
 なお、「いしかり市民まつり」にて本コンテストの表彰式を行い、市長から賞状を授与しました。
 また、参加賞として、応募者全員に各々の作品を手づくりのしおりにしてお渡しました。
 たくさんのご応募、ありがとうございました!


受賞作品

優秀作品

  1. 絵具では出せない色だね桜色
    西野 綾花(八幡(はちまん)小6年)
  2. しおかぜにふかれはまなす咲きほこる
    相澤 和奈(南線小6年)
  3. 雪がちる心がふっと白くなる
    松尾 奏(南線小6年)
  4. 赤とんぼ夕日にむかってとんでいく
    宮村 賢弥(南線小6年)
  5. わた毛はねきれいにとんで風に乗る
    和田 実莉(花川南小4年)
  6. 水のない噴水は今失業中
    中島 康輔(厚田中1年)
  7. バスガイド言葉の端に夏模様
    佐々木 健人(浜益中3年)
  8. あせらずに三寒四温で春よ来
    阿曽 大起(花川北中3年)
  9. 夏祭り浴衣姿の君がいた
    星 竣太(花川北中3年)
  10. 夏山の静けさに舞う船頭の歌
    山田 幸平(花川南中3年)

    選者
    小泉千孝(石の花俳句会代表)
    高木憲了(石狩文芸同好会会員) 順不同

講評

全体

  • 選考は、技術的なところに重点を置かず、こどもらしい素直な語り口の作品を選んだ。
  • 小学生は感じたままを言葉にできており、中学生になると一気に表現の質が高まり、中には、俳句の本質に迫っているものもあった。選ばれなかった作品の中にも、受賞作とほとんどレベルの差がない作品が多く、選考には大変苦労したが、今後、俳句を読んだり添削してもらう機会があると、さらに上達すると思う。
  • 今後、小学生は、五七五のリズムをつかみ、自分の感じたことを表現してほしい。中学生は、普通に導き出されることではなく、予想外の結論を引き出せるようになれると良い。

個別

  1. 素直でいい表現。そのとおりだなと感じる。
  2. 見たままを、そのまま素直に表現している。
  3. 「ふっと白く」という表現はなかなかできない。
  4. 見たままであるが、大きい世界を捉えている。
  5. 「わたげはね」という言い回しが子どもらしい。
  6. やや説明的であるが、表現にひねりがある。
  7. 「言葉の端に」というところを発見したのが鋭い。
  8. 「あせらずに」と「三寒四温」という言葉が合っている。
  9. 「祭」と「浴衣」は季重なりであるが、作品からメルヘンを感じる。
  10. (10)「船頭の歌」は字余りであるが、夏山と船頭の関係なさそうなものが繋がっていて上手い。

表彰式

日時
平成18年7月15日(土曜日) 13時から
場所
サスイシリの森(いしかり市民まつり特設会場)

市長から表彰を受ける受賞者(写真1) 市長から表彰を受ける受賞者(写真2) 市長から表彰を受ける受賞者(写真3)
(市長から表彰を受ける受賞者)

市長からのお祝いの言葉(写真) 選者講評を発表する五十嵐会長(写真) 記念撮影(写真)
(左:市長からのお祝いの言葉、中央:選者講評を発表する五十嵐会長、右:記念撮影)

記念撮影2(写真) 賞状と副賞(写真) 篆刻(写真)
(左、記念撮影2、右:賞状と副賞。副賞は、図書券・しおり・篆刻、右:篆刻※注)

その他
  • 参加賞として、作品を応募してくれた方全員に自分の作品を手づくりのしおりにして渡しました。来年もたくさんのご応募をお待ちしています。
  • なお、受賞作品は、市民文化祭(短冊)、さけまつり(行灯)、各公共施設(ダチョウの卵)において展示しますので、ご覧ください。

しおり作りの様子(写真) 参加賞のしおり(写真) 優秀作品のしおり(写真)
(左:しおり作りの様子、中央:参加賞のしおり、右:優秀作品のしおり)

行灯(写真) ダチョウの卵(写真)
(左:さけまつりで展示する行灯(あんどん)、中央:公共施設に展示するダチョウの卵)

注:篆刻(てんこく)
篆刻とは、古代中国の印章から発達したもので、小さな空間の中に宇宙のような広がりと長い歴史を持つ「四角い世界」の芸術です。岩見沢市の書家・小泉和雄さん(北海道書道展審査会会員)に作成していただきした。