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土砂災害に対する備え

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月24日更新

土砂災害に備える!

 平成26年8月に局地的な豪雨の影響で、広島県広島市では同時多発的に大規模な土砂災害が発生し、多くの被害が生じました。
 また、同年9月には石狩地方でも初めて『大雨特別警報』が発表され、札幌市や千歳市などに土砂災害警戒情報が発令されるなど、土砂災害は他人事ではなく、身近に起こりうる災害だということを再認識させられました。
 こうした土砂災害から身を守るためには、土砂災害危険箇所を把握しておくなどの「日頃の備え」と、雨天時に土砂災害の前兆現象に注意をしておくなど、初動を素早くする「早めの避難」を一人ひとり心掛けておきましょう。

1.こんな前兆現象に注意!

(1)山鳴りがする
(2)雨が降り続いているのに川の水位が下がる
(3)川の流れが濁り流木が混ざりはじめる
(4)小石がパラパラ落ちてくる
(5)地面にひび割れができる
(6)斜面から水がふき出す

2.雨に注意しましょう!

土砂災害の多くは雨が原因で起こります。1時間に20mm以上、または降り始めから100mm以上の降雨量になったら、十分な注意が必要です。

3.逃げ方を覚えましょう!

土石流は速度が速いため、流れを背にしたのでは追いつかれます。土砂の流れる方向に対して直角に逃げるようにしましょう。

4.避難場所を決めておきましょう!

日頃から家族全員で避難場所や避難する道順を決めておきましょう。家族が一緒にいないときでも、避難場所で落ち合うことができます。

土砂災害危険箇所図

 土砂災害危険箇所図とは、がけ崩れ・土石流・地すべりなどの土砂災害が発生するおそれのある区域を地図上に示したものになります。
 事前に自分が住んでいる地域のどこが危険な箇所か把握しておきましょう。

◎土砂災害危険箇所図◎

土砂災害ハザードマップ

 土砂災害ハザードマップとは、土砂災害危険箇所のうち、急傾斜地の崩壊などが発生した場合に、住民等の生命または身体に危険が生じるおそれがあると認められた区域に対して、北海道が土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域と指定をした場所について、避難経路や避難場所を示した図になります。
 自分の住んでいる地域が対象になっている場合は、少しでも早い避難行動がとれるよう事前に避難経路・避難場所などを確認しておきましょう。

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