調 査 前 の 風 景

昭 和 36 年 地 形 図

発 掘 調 査 区 域

遺跡周辺の地形と成立ち

石 狩 管 内 地 図

遺跡周辺は昭和40年代後半からの宅地開発により、旧地形が残るのは北西の紅南公園と屯田墓地、防風林に限られています。本図は昭和36年の地形図から作成したもので、標高10mを越える小砂丘の集合と発寒川によって、削剥された砂丘の裾の凹凸も観察できます。