地域情報通信基盤整備推進交付金事業における整備計画の事後評価の公開について
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月24日更新
石狩市では平成22年度に地域情報通信基盤整備推進交付金を活用し、花畔・生振・高岡地区、親船新港東地区、厚田区(厚田地区・望来地区)、浜益区に光ファイバ網を整備し、民間電気通信事業者にIRUで開放することにより高速インターネット接続サービスを提供可能にし、市内地域間の情報格差の是正を図りました。
地域情報通信基盤整備推進交付金交付要綱第8条の規定に基づき、整備事業が完了した年度の5年後に、整備計画の事後評価および公表を行うこととなっていることから、事業の内容および評価について公表します。
地域情報通信基盤整備推進交付金とは
地理的な制約から民間事業者の投資による情報通信環境の整備が期待できないことにより情報格差が生ずる市町村またはその連携主体に対し、整備事業に要する経費の一部について交付金を交付することにより、地域の知恵と工夫を活かしつつ効果的かつ効率的な情報通信基盤整備を促進し、もって地域の情報格差を是正することを目的とし総務省が実施している事業です。