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石狩市指定ごみ袋を無償配布します

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月31日更新

コロナ禍の長期化による景気低迷や、円安などの影響により、物価上昇が続く中、家庭でのごみ排出にかかる費用の負担軽減のため、市指定ごみ袋を無償で配布します。

対象

石狩市に住民票のある全世帯(令和4年12月1日時点)

内容

20ℓ・10ℓ・5ℓの市指定ごみ袋を各1冊(各10枚入り)

配布方法

2月上旬から3月中旬にかけて順次郵送
※申し込み不要。天候などにより遅延する場合あり

その他

・ごみ袋の交換や換金はできません
・今回のごみ袋の配布に関して、料金の徴収はありません
・ごみ袋の破損などがありましたらご連絡ください

今一度ご自身のごみ排出を見直してみましょう! ~ごみ減量のキーワード「4R」~

令和3年度の1人1日当たりのごみの排出量は約585gでした。9年後の目標は約555gです。皆さん、一緒に「マイナス30g」を目指しましょう。
「4R」に取り組むことはごみの減量に有効です。
例えば、生ごみは水切りをするだけで10%以上も減量することができます。
まずはできることから始めてみましょう!

(1)リフューズ ~ごみの発生回避~

・レジ袋ではなくマイバックを持って出かける
・ポケットティッシュ、チラシなどで必要のないものは、出来るだけ受け取らない
・買い物の時必要以上に買わない
・使い捨て型のライフスタイルを見直す

(2)リデュース ~ごみの排出抑制~

・洗剤などは詰め替え用を活用する
・生ごみを排出するときには水を切ってから出す
・量り売り製品を購入する
・割り箸、ストロー、スプーンなどの使い捨てのものを受け取らないように心掛ける
・食材購入時、料理の際には、材料の買いすぎ、作りすぎを工夫して減らす

(3)リユース ~製品・部品の再利用~

・リサイクルショップを利用する
・レンタル用品を利用する
・使い捨て容器(ワンウェイ容器)ではなく、ビールびん・酒びん・牛乳びん等のように何度も使える容器(リターナブル容器)に入ったものを選ぶ
・服や機械を修理・修繕をして使う
・ごみとして排出する前に、別な用途を考える
・まわりで必要としている人に譲る

(4)リサイクル ~ごみの再資源化~

・集団資源回収などを積極的に活用する
・市で行っている、びん・缶・ペットボトル、廃蛍光管、牛乳紙パック、乾電池、古着・古布、廃食用油、ミックスペーパー、みどりのリサイクル、小型家電の拠点回収リサイクル事業を利用する
・大型スーパーなどがルールを決めて実施している、トレイ等店頭回収を利用する
・再生品を購入する

※リサイクルには多くの費用とエネルギーが使われます。リサイクルは「4R」の最後の手段ということを心がけましょう。

ごみの分別方法及び収集日について

ごみを正しく分別することもごみ減量につながります。詳しい分別方法については「リーフレット「3年保存版 家庭ごみの出し方ガイド」​」をご覧ください。

また、お住まいの地区のごみ収集日については「令和4年度 家庭ごみ地区別収集カレンダー」をご覧ください。

感染症の拡大防止対策へのご協力をお願いします

コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがいるご家庭で、マスクやティッシュペーパー等のごみを出す場合は、感染症の拡大防止対策へのご協力をお願いします。

(1)ごみに直接触れない
(2)ごみ袋はしっかりしばって封をする
(3)ごみを出した後は手を洗う