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2008年度 彭州留学生 副市長と議長へ帰国の挨拶 平成20年8月7日

印刷用ページを表示する 掲載日:2008年8月7日更新


2008年度 彭州留学生 副市長と議長へ帰国の挨拶 平成20年8月7日


 彭州市からの留学生、劉小慶(Liu Xiaoqing りゅうしょうけい)さんと莫※夢(Mo Lumeng ばくろむ)さんは、6月15日からの短期留学を終え、帰国を前に副市長、議長を表敬訪問しました。

2008年度 彭州留学生 副市長と議長へ帰国の挨拶1
 今年は、翔陽高校のほかに、初めて石狩南高校でも中国人留学生の受入を承諾して頂き、彭州にはない学校祭や、中国語教室も体験しました。また、中国・四川大地震直後でもあり、各高校の全校生徒が千羽鶴を折って2人へ渡してくれました。

 2人は、石狩市内見学をはじめ、町内会のお祭り、小樽・札幌市見学、札幌ドームにて野球観戦など、北海道ならではの文化なども体験しました。ホストファミリーの影響で、ダルビッシュの大ファンになったそうです。



2008年度 彭州留学生 副市長と議長へ帰国の挨拶2
 2人は、石狩の印象は彭州市と比べて静かで綺麗な街、素敵な留学生活だったので帰りたくないと話していました。

 今回の留学生事業は5月に起きた中国・四川大地震直後でありましたが、2人の「留学したい」という強い意志により実現しました。学校や日本語クラスへ通いながらクラスメートやホストファミリーと過ごした貴重な時間は2人の貴重な財産となるでしょう。

※漢字で、王偏に路と書きます。