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中国四川省彭州市からの留学生 市長と議長へ帰国挨拶

印刷用ページを表示する 掲載日:2007年8月6日更新


中国四川省彭州市からの留学生 市長と議長へ帰国挨拶

市長と議長の質問に日本語で答える留学生

 平成19年8月6日、姉妹都市中国彭州市からの留学生が9日の帰国を前に市長と議長に帰国の挨拶にきました。ホームステイ先から石狩翔陽高校に通学し、50日間という短い滞在ではありましたが、石狩の生活を満喫したようです。

王 一民くんに石狩での生活を振り返ってもらいました

王 一民くん

1.留学して一番心に残ったことを教えてください
クラスメートと過ごした時間

2.おいしかった食べ物は何ですか立方メートル
カレーライスとケンタッキー

3.日本と中国の学校の違いは?
髪型が自由。でも制服などの身だしなみについては、日本の方が厳しいです。

4.日本で感じたことは
道がとてもきれいで静か。夜に暴走族を見たときはとてもビックリしました。

5.この経験を活かして
今回の留学でたくさんの事を学ぶことができました。日本の自動販売機には驚かされました。この経験を活かして、中国の発展のために自分の力を活かしていきたいです。

尭 雪恒さんに石狩での生活を振り返ってもらいました

尭 雪恒さん

1.留学して一番心に残ったことを教えてください
クラスメートと過ごした時間。言葉が通じなくて大変でしたが、皆とても親切にしてくれました。一緒にいてとても楽しかったです。

2.おいしかった食べ物は何ですか立方メートル
麺類

3.日本と中国の学校の違いは?
日本の学校は授業時間が中国より短い。自分の好きな科目を選択できるところなど。

4.日本で感じたことは
皆一軒家に住み、自家用車を持っていること。ゴミをポイ捨てしない。知らない人同士でもすれ違うときに会釈をすること

5.この経験を活かして
「礼儀」を重んじていきたい。また、ゴミをポイ捨てしないという習慣が自分にもできたので、中国に帰っても守っていきたい。