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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成30年5月8日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月8日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成30年5月8日)

市長の部屋(平成30年5月8日)

大型連休も日曜日で終え、前半の春陽と後半の春がすみ模様、桜前線の急襲とあいまってまさに季節の変わりを伝えてくれる自然美豊かな連休でありました。

◯道の駅石狩「あいろーど厚田」のオープンをあえて大型連休に充てました。評価はこれから徐々にいただくこととなりますが、地元の皆さま方が道の駅に対してつけたキーワードは「近説遠来」でした。

◯終日、多くの遠来のお客さまには渋滞でご迷惑をおかけすることもあったと思いますが、交通整理をプロに依頼するとともに、警察、消防、市職員などにより対応しました。幸いにも事故は無かったことでホッとしています。

◯郷土資料室には思いのほか足を運んでくださる方も多く、厚田出身の小説家子母澤寛が画家の三岸好太郎の異父兄弟であることを知り、どう言うことなのか尋ねてくる方も多かったようです。

◯道の駅はあいロード(国道231号)の出入り口にあるゲート機能であり、サービスエリアでもあります。これから浜益の歴史、自然を発信するなど、広域観光ラインによる新しい観光圏を創造してまいります。初夏の暑寒別は、幾度も訪れたくなる処、ルート開発も慎重に進める必要があると思います。

◯連休中には、浜益の朝市(浜益ふるさと市場)もオープンしました。家族みんなでおいしそうに焼きたてのホタテをほおばっていました。漁港の朝市は5月下旬までの毎週日曜日に開催します。ぜひ道の駅から少し足を伸ばしてみてください。

◯石狩市内の小さな集落美登位地区の観桜会に久しぶりに訪ねてきました。先代の多くは鬼籍に入られましたが、なおお達者な方々が参加されていました。ジンギスカン鍋には恒例のつきたての厚いお餅がのっていました。雨天のため廃校の体育館での宴、味のある雰囲気は相変わらず。純米作農家の方々のぼくとつな人柄もあって、校庭の桜は見事に守られ咲いていました。出来秋に幸あれと。

◯今日は戸田記念墓地公園の“厚田さくらまつり”。市民図書館の一本桜も見事に開花し、カメラのモチーフに一層のあでやかさを誇っています。桜は東日本の好み、西は梅と言いますが、北海道は同時です。春の花咲くゴールデンウィーク、石狩の名所はたくさんありますので誘いの季節、満花です。

◯ハマボウフウの芽も開きました。石狩灯台の散策路はまだ色づきまでに1~2週間かかるでしょうか、ハマエンドウがほころび、イソスミレの山紫の絨毯、ヒバリ鳴く砂丘はまさに癒やしの空気感。自転車で来るとなおよろしいかと思います。 

◯連休明けの昨日、新規採用の消防職員4名の訪問を受けました。意志が顔つきに伺えるほど若々しく、頼もしい消防職員です。彼らを育てていただくのも市民の役割と考えています。注目していただきたいと思います。

◯道立文学館特別展「没後50年 子母澤寛 無頼三代 蝦夷の夢」が開催されています。公益財団法人北海道文学館理事長よりお礼の文書と、図録が贈られてきました。添文は「桃も咲くし、白い梨の花も咲く。東の丘を越えれば遙かな青い山を前にして何処までも何処までもつゞいてゐるやうな道の両脇にはまるで植ゑつけでもしたやうに山桜が並んでゐる。此桜の匂いを背に負って丘へ立って見下ろした私の村―その小さな村・厚田がかけがえのない故郷でした。美しい花が咲き乱れる丘、石狩の浜から緑豊かな森を吹き抜けてくる風の唄を聞くように、子母澤寛の世界にひととき思いを寄せていただければ幸いです。」素晴らしい文字が奏でるかのような文章についついご紹介したくなりました。

 

石狩市長 田岡 克介