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市長の部屋/市長からのメッセージ(平成30年7月18日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月18日更新

市長の部屋/市長からのメッセージ(平成30年7月18日)

市長の部屋(平成30年7月18日)

◯西日本豪雨災害は猛暑の下、多くのボランティア、自衛隊、消防、警察、専門組織、自治体などにより、復旧対策が進められています。テレビ画像を通しても困難性の高いものばかりで、心より敬意の念を表したいです。

避難所での生活、ボランティアなど、熱中症・感染症の恐れに、次々の低気圧の到来や、ため池など、恐怖感でのストレスは想像を絶するものと思います。心よりお見舞い申し上げます。

この数年これだけ災害を受けた経験の中から、日本の在り方そのもの、国民合意による骨太の国づくりをしていかなければなりません。関係法令など多くの課題に知恵を出し合って、日本の構造改革に乗り出す時だと思います。
 一極集中では国際経済での合理性には理解できたとしても、地方では災害対応力の人材・資金に加え、少子高齢の現象は急激に進んでいます。災害の第一線は基礎自治体であることは十分に認識した上で、あえて今後の想定外の災害に対応できる日本であってほしいと思います。

好天の中で今年も「やさしさの風になろうよ」をテーマに「ふれあい広場いしかり」が開かれました。社会福祉協議会は福祉事業者としての面も持ちつつ、各団体の事務局、災害ボランティアなど、日常の業務は直接市民によって支えられているだけに、合意・調整も含め、業務を休めることはできない、厳しい状況であると思います。

この日ばかりは、年に一度の発表・交流会であり、これまでの準備の成果を発表する場です。数百名におよぶボランティアの皆さま、当日参加の市民の皆さまに感謝いたします。

オールスタープロ野球、FIFAワールドカップ、ウィンブルドンテニスも後半戦に入り、熱狂の会場がテレビ画面を通して伝わってきます。NHK解説の藤田さん・山本さんの分かりやすく、理路整然とした話と内容に、試合が終わる頃には、もっと続きがないのかと思う程、素晴らしい熱戦でありました。

クロアチアに学ぶことを示唆した山本さん、強くなりつつある日本チームだからこそ学ぶことの多い大会だったという藤田さん、全く同感です。その上で日本的サッカーの革新に向かってほしいと思います。

日本は明治維新と同時代を迎えているのではないでしょうか。市も遠い未来への方向性と実践あるまちづくりを各般にわたって準備に入っていかなければなりません。従来の政策を検証し、時代を先読みする創造性、個性あふれる政策など、今やピンチの時代だと認識した上で、なによりも現状を共通認識化する道を急いでいきたいと思います。

石狩市長 田岡 克介