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予防接種を正しく理解し、安全に受けましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月30日更新

予防接種を正しく理解し、安全に受けましょう

 予防接種はその病気にかからないためにワクチンを接種し、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくります。予防接種をより安全に受けるために、
以下の注意点に留意して受けるかどうかを判断しましょう。

※予防接種は、その効果や副反応などについて理解したうえで、接種に同意したときに限り、接種が行われます。

予防接種に行く前に確認すること

1.予防接種を受ける人の体調はよいですか
 予防接種は体調のよい時に受けるのが原則です。予防接種を受ける日は受ける人の状態をよく確認し、普段と変わったところのないことを確認するようにしましょう。
 予防接種を受ける予定であっても、体調が悪いと思ったら、かかりつけ医に相談し、接種をするかどうか判断しましょう。
2.受ける予防接種について、必要性や副反応についてよく理解しましょう
 わからないことは、予防接種を受ける前に接種医に質問しましょう。
3.母子健康手帳は持ちましたか
 お子さんの場合は、母子健康手帳を必ず持って行きましょう。また、予防接種はお子さんの日頃の健康状態をよく知っている保護者の方が連れて行きましょう。
4.予診票の記入は済みましたか
 予診票は接種する医師への大切な情報です。責任をもって記入するようにしましょう。

副反応の出現に注意しましょう

 予防接種を受けた後、生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察(保険診療となります)を受けましょう。

ワクチンの副反応について

 ワクチンの副反応は軽いものから重いものまで様々あります。軽いものは、例えば、接種した部位の赤みや軽度の発熱です。重いものは、発生はまれですが、合併症や病気の発症などがあります。重症の副反応は健康被害といわれます。重症の副反応とみられるものには、実際はワクチンと関係がなく接種した後に症状がたまたま起こった紛れ込みも多いと言われ、ワクチンが原因と断定できない例も多くあります。

予防接種後健康被害救済制度

 予防接種は感染症を防ぐ重要なものですが、きわめて稀に健康被害の発生が見られます。万が一、予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付制度(定期接種と任意接種により申請先が異なります)があります。詳しくはこちら

 

●定期の予防接種(※)での副反応による給付制度は、国の救済給付制度となります。

※定期の予防接種:4種混合、3種混合、2種混合、不活化ポリオ、麻しん・風しん、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、子宮頸がん予防、B型肝炎ワクチン、高齢者の季節性インフルエンザ、成人用肺炎球菌ワクチン

●任意の予防接種(※)での副反応による給付制度は、「独立行政法人医薬品医療機器総合機構」の健康被害救済制度ととなります。

※任意の予防接種:ロタウイルス、おたふくかぜ、定期接種の対象年齢以外の成人用肺炎球菌ワクチンなど