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脳脊髄液減少症

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月11日更新

 

脳脊髄液減少症とは

 脳脊髄液減少症は、脳脊髄液が漏れ出し減少することによって、起立性頭痛(起きていると増強する頭痛)などの頭痛、頸部痛、めまい、嘔吐、倦怠感、不眠、記憶障害など様々な症状を引き起こす病気といわれています。
 脳脊髄液減少症の原因の多くは、交通事故や転倒、スポーツ事故など体に衝撃を受けることとされています。原因不明のものもあります。
 また、この病気の認知度が低いためもあって、病名にたどりつくことが困難で、「心因性」のもの等と診断されることもあります。
◆相談(診療)が可能な医療機関◆
北海道内で脳脊髄液減少症の診療が可能な医療機関は、北海道ホームページをご覧ください。