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浜益生活インターンチャレンジ〔令和元年度 マルチワーク実証実験〕

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月10日更新

 マルチワークとは、人手が必要な時期の異なる短期的な仕事(例えば、農産物の収穫、漁期、観光シーズンなど)を複数掛け合わせて、中長期的な雇用を創出することで、担い手を確保する取組みです。

 石狩市では、マルチワーク実証実験の取組として、道外の学生が浜益区内の事業者のもとでインターン生として就業しています。

 昨年度に引き続き、令和元年度では、次の2事業者にインターン生の受入をしていただきました。
 ※括弧内の氏名は、本事業の世話役の方です。

 ・有限会社The Day (代表取締役 坂口智則氏)
  民宿日本海(浜益区川下)の運営や海の家、マリンアクティビティなど、多種多様な業務に携わっており、ゴールデンウィークやお盆の時期にはレストランでランチを提供しています。

 ・きむら果樹園(木村武彦氏)
  果樹園(浜益区幌)では、さくらんぼやりんごなどの果物を育てており、樹齢140年超えのりんごの原木が残っています。果物のほかに、平成30年には、
道の駅石狩「あいろーど厚田」のオープンに合わせ、「100年りんごのラングドシャ」を開発、販売を開始しました。

 例年、学生たちに地域で「働く」経験を提供し、浜益区の魅力を伝えていただいています。

 参加学生の浜益区での活動記をご覧ください。 

 

【浜益生活インターンチャレンジ参加者】