ニセアカシアのトゲに注意!
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新
ニセアカシアについて
ニセアカシアは、北アメリカ原産の外来種で、1873(明治6)年に輸入されて以来広く植栽され、市内でも街路樹などとして数多く植えられています。ニセアカシアには鋭いトゲがあり、根元から生えてきたり、風で落ちてきた枝にも、たくさんのトゲがついています。これによりけがをしたり、枝を踏んだ自転車のタイヤがパンクするなどの被害がでています。
市では、道路や公園の樹木の適正な管理に努めていますが、ニセアカシアは繁殖力が強い木で、剪定が追いつかない状況もありますので、ニセアカシアの木を見かけた場合は十分ご注意ください。
ニセアカシアが植えられている道路・公園
道 路
○若葉通 (花川北1条4丁目から花川北4条5丁目まで)
○あかしあ通歩行者専用道 (花川北1条2丁目から花川北4条5丁目まで)
など
公 園
○紅葉山公園 (花川北2条3丁目)
○花川北3条緑地 (花川北3条6丁目)
など
ニセアカシアの見分け方
ニセアカシアのトゲ