札幌×石狩 AI・半導体・データセンター関連企業向け企業立地ツアー
イベントカテゴリ: 催し・イベント しごと・産業
次世代半導体製造工場の設立、そして「GX金融・資産運用特区」の認定を機に、半導体・デジタル産業 の集積に向けて大きく躍動する北海道。
この度、札幌市と石狩市、二つの都市が持つ新たなビジネスポテンシャルを体感できるツアーを開催します。
洋上風力発電所の視察やデータセンターなど、個人では行けない場所へご案内するほか、参加者にはNoMapsのパスポートをプレゼントします。
行程(変更になる場合があります)
【DAY1】9月10日(水曜日)13時00分~20時00分
札幌市役所 ⇒ JRタワー展望台 ⇒ 北海道大学/Sapporo AI Lab ⇒ サッポロビール園(懇親会)

豊かな自然を有する雄大なキャンパスと、そこに広がる最先端の研究施設を見学。AI・半導体関連の研究や、企業様との協業を視野に入れた制度、支援体制について説明します。

AI技術を活用した新たなビジネス創出を促進し、社会実装を目指す産学官連携組織。事務局長の中村 拓哉 氏(株式会社調和技研 代表取締役社長)がその取り組みを紹介します。
【DAY2】9月11日(木曜日)9時00分~17時00分
石狩市役所 ⇒ さくらインターネット株式会社「石狩データセンター」 ⇒ 石狩湾新港洋上風力発電所⇒北海道電力株式会社「石狩湾新港発電所」 ⇒ NoMaps(現地解散)

日本初となる8,000kWh大型風車14基を採用した国内最大規模の洋上風力発電所。電力は、石狩湾新港地域に立地するデータセンターで使用され再エネの地産地活を実現しています。

石狩市内に2011年11月に開所。国産企業で初めてガバメントクラウドに条件付きで認定され、生成AI向けGPU基盤への投資拡大が見込まれる石狩データセンターを見学します。

道内の半導体関連産業やデータセンターの進出に伴い電力需要の増加が見込まれる中、2号機・3号機の運転開始の前倒しを発表。LNGと水素の混焼を見据えた石狩湾新港発電所を見学します。
【DAY3】9月12日(金曜日)9時00分~12時00分
大倉山 ⇒ NoMaps(現地解散)

1972年冬季オリンピック札幌大会の舞台である大倉山のスキージャンプ台越しに札幌を一望するとともに、札幌オリンピックの歴史と感動を体験できる札幌オリンピックミュージアムへご案内いたします。

カンファレンス・展示・イベント・交流・実証実験などを展開する大規模なビジネスコンベンション。市内各所で多様なプログラムが実施されます。ツアー参加者にはパスポートをプレゼント。
- 開催期間
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2025年9月10日(水曜日)から2025年9月12日(金曜日)まで
- 対象
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北海道外のAI・半導体・データセンター関連企業
- 申込み
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募集期間:令和7年7月14日(月曜日)から8月7日(木曜日)まで
※令和7年8月8日(金曜日)に抽選結果をお知らせする予定です。 - 費用
- 無料 ※宿泊場所は札幌市内ホテルをご用意。集合場所までの交通費は各自ご負担ください。
- 募集人数
- 10人(抽選) ※1社につき2名まで参加可能
- 主催
- 札幌市・石狩市
- 注意事項
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- 競合他社とのつながりが深いなど、視察先の事業の妨げになる恐れがある場合や、本ツアーの対象としている業種と判断できかねる場合などは、参加をご遠慮いただくことがあります。
- 運転免許証などの顔写真付きの公的身分証明書を必ずご持参ください。お忘れの場合、参加できない施設があります。
- 当日は広報用の写真を撮影するほか、報道機関などの取材が入る可能性があります。撮影を希望されない場合は事前にお知らせください。※報道機関に対し、参加企業名、参加者名は公表しません。
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このページに関するお問い合わせ
企画政策部 企業連携推進課
〒061-3292 北海道石狩市花川北6条1丁目30番地2
電話:0133-72-3158 ファクス:0133-74-5581
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