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活動の記録(平成25年)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月2日更新

平成25年11月

11月17日(日曜日)科学の祭典in石狩2013

科学の祭典in石狩2013へ、ブース出展しました。ブース名は、「砂の世界へようこそ!~なるほど液状化現象&砂の中からタネさがし~」。
石狩浜から運んだ砂をふんだんに使い、実験で液状化現象を再現したり、砂の中からタネや砂鉄を探したり、たくさんの子どもたちに、砂に触れ、その性質を学んでもらいしました。スタッフ参加いただいた石狩浜自然案内人のみなさま、ご協力ありがとうございました。

科学の祭典in石狩2013の写真
砂の中から砂鉄やタネを探しました。
科学の祭典in石狩2013の写真
プラスチックカップに砂と水を入れて、液状化現象を再現しました。

平成25年10月

10月26日(土曜日)はまなすの丘景観保全作業

 毎秋恒例、はまなすの丘景観保全作業を実施しました。ボランティア140名が参加し、アキグミやススキ、ニセアカシアなど、内陸性植物や外来植物の除去作業に取り組みました。不安定な天候ではありましたが、雨に当たることもなく、無事作業を終えることができました。NTT東日本グループのみなさま、石狩市緑化推進協議会、石狩植物愛好会、いしかり海辺ファンクラブ、ふるさと自然塾、石狩浜定期観察の会、石狩ライオンズクラブ、石狩ハマナス会、個人参加のみなさま、ありがとうございました。

はまなすの丘景観保全作業の写真はまなすの丘景観保全作業の写真

平成25年9月

9月21日(土曜日)自然教室「ハマナスジャム作り&ハマナスを植えよう」/はまなす広場

 午前の自然教室では、ハマナスの実を摘んでジャムをつくり、自然の味を楽しみました。午後のはまなす広場では、ハマナスを用いたごはん、ケーキ、クッキーやお茶などを囲んで、ハマナスの効用や活用の可能性について語りました。あわせて、参加者やはまなすサポーターさんに30名により、ハマナス苗約80本をセンター隣接地のハマナス再生地へ植えました。

自然教室の写真
実をつみました
自然教室の写真
実を割ってタネを取り出し果肉をきざんで煮ました。
自然教室の写真
できあがったジャムを試食しました。
自然教室の写真
ハマナスの苗を植えました。
自然教室の写真
午後からの「はまなす広場」では、ハマナスを用いたバラエティ豊かな「食」を楽しみながら、
ハマナスの活用について情報交流しました。
自然教室の写真
苗を植えた後に記念撮影。ヤギさんも参加。
ハマナスを維持していくための除草に一役かってくれそうです♪

平成25年8月

8月8日(木曜日)草木染め教室

 ハマナスの根や葉を使って、ガーゼのストールとハンカチを染めました。媒染液は鉄釘を小麦粉を溶いた水に浸し1週間程度置いたものを利用しました。参加者10名。

草木染め教室の写真
根や葉を採集して洗い刻みます。
その後、鍋に入れて煮、染液をつくります
草木染め教室の写真
染め液を作っている間に、絞り模様を作ったり、豆乳で絵を描きます。
草木染め教室の写真
模様を付けた布を染め液に入れて煮ます。その後、媒染液に漬けます。
草木染め教室の写真
媒染液から布を取り出し、きれいに洗っいます。
草木染め教室の写真
乾かしてできあがりです。みなさん愛用されているようですよ♪

平成25年6月

6月29日(土曜日)はまなすフェスティバル

 石狩浜の魅力を多くの人に伝えたいと、市民有志からなる実行委員会により、初めて開催されました。「自然」「食」「遊」「学」をテーマに、ハマナス植樹やハマナスや石狩産食材を用いた飲食コーナー、フットパスツアー、クラフト、ハマナスの活用や保全に関するセミナーなどが行われ、約350人の来場者がハマナス香る石狩浜を楽しみました。

はまなすフェスティバルの写真
ハマナスティの試飲
はまなすフェスティバルの写真
石狩産食材やハマナスを用いたパンや菓子販売
はまなすフェスティバルの写真
ハマナス植樹
はまなすフェスティバルの写真
フットパスツアー
はまなすフェスティバルの写真
自然観察園でのガイド
はまなすフェスティバルの写真
セミナー「ハマナスの効用と活用そして保全」
はまなすフェスティバルの写真
フォトコンテスト展示
はまなすフェスティバルの写真
フォトコンテスト投票
はまなすフェスティバルの写真
「石狩湾の生き物」水槽展示
はまなすフェスティバルの写真
クラフトコーナー
はまなすフェスティバルの写真
草木染めコーナー
こちらから動画もご覧ください
エリスいしかりネットテレビ
http://plaza.rakuten.co.jp/ishikari10/diary/201307030000/

平成25年4月

4月27日 はまなすの丘景観保全作業

 石狩灯台周辺の海浜景観保全のため、ボランティア150名が参加し、アキグミやススキ、ニセアカシアなど、内陸性植物や外来植物の除去作業とゴミ拾いに取り組みました。気温が低く雨の降る中、NTT東日本グループのみなさま、石狩市緑化推進協議会、石狩植物愛好会、いしかり海辺ファンクラブ、ふるさと自然塾、石狩浜定期観察の会、石狩ライオンズクラブ、石狩ハマナス会、個人参加のみなさま、ありがとうございました。

はまなすの丘景観保全作業の写真はまなすの丘景観保全作業の写真

平成25年2月

2月2日(土曜日)から いのちあふれる石狩湾「海の生きもの講座」

 石狩湾の海の生物多様性について、以下のテーマで3人の専門家よりお話いただき、理解を深めました。会場は札幌エルプラザ環境研修室、参加者は80名。

  1. 水中カメラが映す石狩湾の生物多様性(ダイビングショップゼムハウス藤田尚夫氏)
  2. 自然教室を通じた磯の生きもの観察(旭川大学地域研究所 斎藤和範氏)
  3. 漂着物から見た石狩湾の生きもの(いしかり砂丘の風資料館 志賀健司)

講師のコメントはこちらへ

海の生きもの講座の写真海の生きもの講座の写真海の生きもの講座の写真

平成25年1月

1月22日(火曜日)から いのちあふれる石狩湾「海の生きもの写真展」スタート

 札幌エルプラザ1F情報交流スペースで、2月2日(土曜日)開催予定の海の生きもの講座に先立ち、海の生きもの写真展がスタートしました。石狩湾北部の磯の生物の標本も展示しています。

海の生きもの写真展の写真海の生きもの写真展の写真海の生きもの写真展の写真海の生きもの写真展の写真