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石狩市公共下水道事業の再評価について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新

 

 

市民参加手続のテーマ

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石狩市公共下水道事業の再評価について
問合せ
下水道課Tel:0133-72-3175
E-Mail:g.kanri@city.ishikari.hokkaido.jp

答申内容

平成20年7月25日開催の平成20年第4回審議会で結審し、同日、下記のとおり答申されました。
平成20年7月25日
石狩市長 田岡 克介 様
石狩市下水道事業運営委員会
会長 船水 尚行
石狩市公共下水道事業再評価について(答申)
 平成20年4月22日付け石下水第16号で諮問のあった「石狩市公共下水道事業再評価」について、審議の結果、下記のとおり答申する。

 石狩市公共下水道事業については、社会経済情勢に変化があることから、全体計画の変更を行い、事業を継続する。
 なお、「審議の経過」及び「再評価における詳細な評価」については下記のとおりである。

【審議の経過】
 本委員会は、前回の石狩市公共下水道事業再評価から10年を経過したことから、今般、市が作成した再評価案に対して「国土交通省所管公共事業の再評価実施要領」等に基づき審議を進めた。審議を行うに当たり、まず、再評価を行うべき事業単位を「茨戸処理区」「手稲処理区」及び「八幡処理区」の3処理区とすることを確認した。
 次に「評価手法選定表」による評価では、関連計画に変更があったことから、下水道計画も見直しが必要であるとして「詳細な評価手法による再評価」を行うこととした。
 「詳細な評価手法による再評価」においては、評価すべき項目ごとに国土交通省から示された判断基準に基づき審議を行った。
 この中で、特に、社会経済情勢における評価では、国の社会経済情勢が大きく変化しており、今後、本市においても人口の伸びが見込まれない状況にあることから、全体計画の変更を行い、過大な投資とならないように努めるべきであるとして「第4期石狩市総合計画、石狩市都市マスタープランの考え方に基づき、全体計画区域及び全体計画人口を見直す必要がある」とし、他の評価項目については妥当なものであると判断した。
 本委員会は、これらを踏まえ、総合評価として3処理区ともに「社会経済情勢に変化があることから、全体計画の変更を行い、事業を継続する」との結論に達した。

諮問事項

平成20年4月22日開催の平成20年第2回下水道事業運営委員会で下記のとおり諮問する。
石下水第16号平成20年4月22日
石狩市下水道事業運営委員会
 会長 船水 尚行 様
石狩市長 田岡 克介
石狩市公共下水道事業再評価について(諮問)
 平成20年度において、再評価対象となる石狩市公共下水道事業について、石狩市下水道事業運営委員会条例(昭和56年条例第8号)第2条の規定により、下記のとおり貴委員会に諮問致します。

  • 石狩市公共下水道事業に対する、社会経済情勢等の変化に伴う必要性及び投資効果等の再評価について

参考資料

 

  1. 再評価における詳細な評価[PDFファイル/404KB]
  2. 評価手法選定表について[PDFファイル/468KB]

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