ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 分類でさがす > くらしの情報 > まちづくり・コミュニティ > 協働・市民活動 > 石狩市鳥獣被害防止計画の策定について
ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営・行政改革 > 審議会 > 石狩市鳥獣被害防止計画の策定について

石狩市鳥獣被害防止計画の策定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新


市民参加手続のテーマ

市民参加手続のテーマ
石狩市鳥獣被害防止計画の策定について
問合せ
農林水産課Tel:0133-72-3164
mailto:nousui@city.ishikari.hokkaido.jp

パブリックコメント(意見募集)手続の結果

石狩市鳥獣被害防止計画の策定についてのパブリックコメント手続の結果は次のとおりです。
ご意見をいただきありがとうございました。
担当
農林水産課Tel:0133-72-3164
mailto:nousui@city.ishikari.hokkaido.jp
意見募集期間
平成21年4月1日水曜日から4月30日木曜日まで
意見の提出状況
  • 意見提出者:1人、意見等の件数:2件
  • 意見の検討経過
  • 5月18日:企画経済部にて意見の検討
  • 5月26日:市長決定(合議:協働推進・市民の声を聴く課)
  • 意見の検討結果とその内容
    意見等の内容検討結果とその内容
     アライグマは外来種であり繁殖力も強いと聞いており、もう一歩踏み込んだ対策はないのですか。《参考》
     アライグマの捕獲は、現在箱ワナを用いて行い成果を上げていますが、「北海道アライグマ防除技術指針」では、新たな捕獲技術開発として、安価でアライグマ以外の混獲のおそれが少ないエッグトラップの使用を位置づけたので、今後の北海道の調査結果も踏まえながら導入について検討してまいります。
     札幌市や小樽市、当別町などと連携した対策にしなければ、どのような対策を取っても効果が薄いと思います。《不採用》
     他市町村との連携については、ヒグマやエゾシカ等については北海道が主体となって広域的に防護柵を設置する取り組みが進められておりますが、アライグマ対策では、各市町村が北海道の指針に基づき「箱ワナ」等により捕獲して個体数を減らすことが「連携」になると考えます。本計画はこうした考え方に基づいて策定しているので、改めて計画中に記載する必要はないと考えます。
  • 不採用:意見を素案に反映しないもの
  • 参考:検討原案に盛り込めなかったが今後検討
  • 関連事項
     パブリックコメント後における道との再協議の結果、計画内容に変更が生じたので、変更事項と計画の確定版を公表します。

    パブリックコメント(意見募集)手続

    対象案件
    石狩市鳥獣被害防止計画の策定について
    意見の提出先
    石狩市役所 企画経済部 協働推進・市民の声を聴く課
    〒061-3292 石狩市花川北6条1丁目30-2
    Tel:0133-72-3153 Fax:0133-72-3199
    mailto:kyoudou@city.ishikari.hokkaido.jp
    意見の提出方法
    文書、ファックス、電子メール、録音テープ、音声データのいずれか
    (住所、氏名、連絡先を明記)
    意見募集期間
    平成21年4月1日水曜日から4月30日木曜日まで
    意見提出者の範囲
    年齢・性別・居住地などの制限はなく、どなたでも提出できます
    意見の検討結果の公表
    平成21年5月中に公表予定
    市の原案
    石狩市鳥獣被害防止計画(案)[PDFファイル/54KB]
    原案の概要
     「石狩市鳥獣被害防止計画」は、平成20年2月に施行された「鳥獣被害防止特措法」に基づき国が策定した基本指針に即して市町村が策定する被害防止計画で、本計画では「カラス、キジバト、エゾシカ、アライグマ、海獣(トド・アザラシ)」を農漁業被害防止の対象鳥獣と定めました。
     本市ではこれまでもこれらの対象鳥獣は必要に応じて駆除を実施してきましたが、このたび策定する計画に基づいて市が鳥獣の農漁業被害防止のために講じる取り組みに対しては国からの財政支援が受けられることになります。
     計画期間は平成24年3月までです。

    Adobe Reader

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)