石狩市特定環境保全公共下水道事業安定化基金条例の改正について
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新
市民参加手続のテーマ
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- 石狩市特定環境保全公共下水道事業安定化基金の改正について
- 問合せ
- 下水道課Tel:0133-72-3175
- E-Mail:gesui@city.ishikari.hokkaido.jp
パブリックコメント(意見募集)手続の結果
石狩市特定環境保全公共下水道事業安定化基金の改正についてのパブリックコメント手続の結果は次のとおりです。多くのご意見をいただきありがとうございました。- 担当
- 下水道課 Tel:0133-72-3175
- E-Mail:gesui@city.ishikari.hokkaido.jp
- 意見募集期間
- 平成21年10月1日木曜日から10月30日金曜日まで
- 意見の提出状況
- 意見提出者:1人、意見等の件数:3件
- 検討経過、検討結果とその内容
- 【検討結果】 その他:3件
- パブリックコメントに対する検討結果
番号 意見の内容 検討結果 検討内容 1 同一行政区域において同一内容の事業を同一の取扱をすることは当然であると思う。 その他 説明会などにおいても多くの利用者から同様なご意見をいただいておりますので、改正案の通り、平成21年度第4回市議会定例会に提案いたします。 2 条例の改正に多くの反対のコメントがあったら市はどのような対応をするのか。
合併協議に任意・法定に係らず不透明な協議の実態を市民に明確にすべきだ。その他 意見の内容によっては案を見直したり、取り下げたりすることになりますが、今回、反対のご意見はありませんでした。
全ての事務について合併協議は行われており、その内容は公表されているものと考えております。本基金についても旧厚田村で制定されたものを、新石狩市が協議会や議会の議論を経て引き継いだものです。3 早急に市の下水道事業を一本化して旧市民・旧村民と区別するすることなく均一なサービスを望む。
基金を下水に流すことなく前向きの事業に使用し旧厚田村の基金を生かすべきだ。その他 合併まちづくりプランでは、「下水道使用料は統一に向けて今後検討する」ことになっていますので、統一への方法を探っていますが、公共下水道と特定環境保全公共下水道の経営内容があまりにも大きくかけ離れているため、まずは経営改善の取り組みを進める中で検討を続けてまいります。
本基金は、条例に基づき、特定環境保全公共下水道など生活排水処理事業の財政運営に使用されるべきものと考えております。
パブリックコメント(意見募集)手続
- 対象案件
- 石狩市特定環境保全公共下水道事業安定化基金条例の改正について
- 意見の提出先
- 石狩市役所 企画経済部 協働推進・市民の声を聴く課
- 〒061-3292 石狩市花川北6条1丁目30-2
- Tel:0133-72-3153 Fax:0133-72-3199
- mailto:kyoudou@city.ishikari.hokkaido.jp
- 意見の提出方法
- 文書持参、郵送、ファクス、Eメール、音声ファイル、録音テープのいずれか
- (氏名、住所、連絡先を明記)
- 意見募集期間
- 平成21年10月1日木曜日から10月30日金曜日まで
- 意見提出者の範囲
- 年齢・性別・居住地などの制限はなく、どなたでも提出できます
- 意見の検討結果の公表
- 平成21年12月中に公表予定
- 市の原案
- 原案の概要
- 特定環境保全公共下水道事業安定化基金は、厚田区内の水質・自然環境を保全することを目的として実施している特定環境保全公共下水道事業の財政運営のために設置されたものです。このたび、同じ目的で実施している個別排水処理施設整備事業の運営の安定をはかるため、この基金を活用できるように条例を改正する検討をしています。