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石狩市標準小作料の改定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新

 

 

市民参加手続のテーマ

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石狩市標準小作料の改定について
問合せ
農業委員会事務局Tel:0133-72-3147
E-Mail:nougyou@city.ishikari.hokkaido.jp

答申内容

平成20年3月3日開催の第1回標準小作料設定協議会で結審し、同日、下記のとおり答申されました。
平成20年3月3日
石狩市農業委員会会長 大村 喜紀 様
石狩市標準小作料設定協議会
会長 杉中 敏男

石狩市標準小作料の改定について(答申)


 平成20年3月3日、石農委第472号で諮問のありましたこのことについて、次のとおり答申いたします。

 

 

  1. 答申内容
     本協議会としては、原案は適当と認める。
  2. 審議経過及び結果
     標準小作料の田では、米価を反映し、これまでより若干、下げることは止むを得ないと考える。
     また、これまで石狩・厚田区・浜益区において、それぞれ定めていた標準小作料の田については、統一し、上で14,000円・中で11,000円・下で8,000円とすることが妥当と判断した。
     標準小作料の畑については、従前どおり地域性を設け据え置くことが妥当と判断した。
     いずれも、農業の担い手と農地の貸し手の両者に配慮されており、妥当と判断した。
  3. 附帯意見
     産地づくり対策の交付金については、平成21年度で終了するため、その後についてはそれを見定めた適切な対応をすることが必要である。
     また、農地の区分が上・中・下の3段階であるが、区分を設けないことについても検討すべきである。

諮問事項

平成20年3月3日開催の第1回標準小作料設定協議会で下記のとおり諮問する。
石農委第472号平成20年3月3日
石狩市標準小作料設定協議会
 会長 杉中 敏男 様
石狩市農業委員会会長 大村 喜紀

石狩市標準小作料の改定について(諮問)


 農地の利用調整を円滑に推進するため、石狩市標準小作料設定協議会条例第2条に基づき、石狩市標準小作料改定案について貴協議会の意見を求めます。

 


 平成20年度からの標準小作料については、田では、近年、米価が安価に推移していることなどを考慮するとともに、これまで石狩・厚田区・浜益区村のそれぞれで定めておりました標準小作料を統一し、畑については据え置きとします。
石狩市標準小作料改定案(単位10a当り・円)

 

 
  旧石狩市 厚田区 浜益区   旧石狩市 厚田区 浜益区
平成17年度 15,000 16,000 15,000 9,000 7,000 4,000
12,000 12,000 11,000 6,000 5,000 3,000
9,000 8,000 7,000 3,000 3,500 2,000
平成20年度 14,000 14,000 14,000 9,000 7,000 4,000
11,000 11,000 11,000 6,000 5,000 3,000
8,000 8,000 8,000 3,000 3,500 2,000
差額 -1,000 -2,000 -1,000 0 0 0
-1,000 -1,000 0 0 0 0
-1,000 0 1,000 0 0 0