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第5期石狩市総合計画について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月17日更新

 

 

市民参加手続のテーマ

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第5期石狩市総合計画について

問合せ

企画経済部企画課 Tel:0133-72-3161
E-Mail:kikaku@city.ishikari.hokkaido.jp

答申内容

平成27年3月18日に下記のとおり答申されました。 

石企画第5 0 3 号
平成27年3月18日

石狩市長 田 岡 克 介 様

石狩市総合計画策定審議会
会 長 蛯 子 准 吏

第5期石狩市総合計画について(答申)

平成26年7月16日付け石企画第166号で諮問のありました第5期石狩市総合計画について、まちづくりディスカッションやパブリックコメント等を通して寄せられました多くの市民の意見も踏まえ、当審議会で慎重に審議を重ねました結果、別添のとおり取りまとめましたので答申いたします。
尚、計画の推進に当たりましては、当審議会での審議経過を尊重するとともに、特に次の事項に配慮されますよう要請いたします。

1.本計画を市民と共有し、実現に努めること
本計画に掲げている「創造」「絆」「環境」の都市像の実現に向け、「まちづくりのミッション」、「目指すまちの姿(将来像)」をまちづくりの主役である市民と共有し、まちづくりの推進過程を通じ、市民にいしかりへの愛着や誇りといった「石狩PRIDE」の醸成に努めること。

2.「協働」「連携」「成長」を原則としてまちづくりを進めること
まちづくりの推進にあたっては、市民を行政のパートナーと捉え、関係する人々や活動と横断的に連携しながら協働して取組むこと。協働のまちづくりを進めていく過程においては、様々な人や組織を巻き込み、様々な資源を結びつけながら、協働の取組みを石狩市全域に大きな「渦」として広げ、人や組織、地域が成長していくよう努めること。

3.本計画を動かし、計画自体を進化させること
時代の変化や地域の実情に柔軟に対応できるよう、戦略目標の5つの柱を中心に計画を動かし、計画自体を進化させていくこと。計画の進化にあたっては、その意思決定過程(プロセス)に市民等が主体的に関われるよう、市民・企業・行政が共に考え、実践する場を設けるなど地域経営の拡充に努めること。

 

諮問事項

平成26年7月16日開催の第4回総合計画策定審査会で下記のとおり諮問する。

 石企画第1 6 6 号
平成26年7月16日


石狩市総合計画策定審議会
会長 蛯 子 准 吏 様


石狩市長 田 岡 克 介


第5期石狩市総合計画について(諮問)


第5期石狩市総合計画について、石狩市総合計画策定審議会条例第1条の規定に基づき、貴審議会の意見を伺います。