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学校開放使用料(緑苑台小学校)の新設

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新

 

 

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テーマ;学校開放使用料(緑苑台小学校)の新設
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石狩市使用料・手数料等審議会からの答申とその検討結果

(答申)
平成16年11月16日の審議会で結審し、同日、次のとおり答申された。
石使審第2号
平成16年11月16日
石狩市長 田岡 克介 様
石狩市使用料、手数料等審議会
会長 菅野 勲
使用料及び手数料の新設について(答申)
平成16年11月10日付け石企財第321号で諮問のありました、このことについて、審議した結果、次のとおり答申します。

1.開発行為許可申請等手数料の新設について(省略)
2.学校開放使用料(緑苑台小学校)の新設について
 本小学校は、平成15年度に開校した新設校であり、1階に特別教室を集約するなど設計段階から地域への開放も念頭に入れた特色ある学校施設である。
 この度、この特別教室の学校開放にあたって、使用料を新設しようとするものであるが、本審議会では、本市で既に行っている体育館開放並びにカルチャーセンターや公民館などの社会教育施設との比較検討などを中心に議論を行った。
 諮問された使用料案は、他の社会教育施設に比べて安価ではあるが、これまでの使用料体系及び学校施設利用の考え方を踏まえ、施設費及び設備費の減価償却を考慮しない積算をベースに設定されていること、また、当該施設が、学校教育に支障のない範囲で開放され、開放時間などその利用にあたって様々な制約が生じること等からも妥当と判断する。
 ただし、他にはないコンピュータ教室などの施設設備の利用にあたっては、消耗品類の利用者負担を徹底するなど、適正な管理、運営に努めることを強く要望するものである。
 また、陶芸窯の使用料案については、積算根拠並びに額においても同様の施設と十分均衡が図られており、適当と考える。
(検討結果)
審議会から諮問内容が妥当との答申をうけたことから、平成16年12月の第4回市議会定例会に条例案を提案することになります。

石狩市使用料・手数料等審議会への 諮問事項

(案)
平成16年11月10日の第1回審議会で次のとおり諮問する。
石企財第321号
平成16年11月10日
石狩市使用料、手数料等審議会
会長 菅野 勲 様
石狩市長 田岡 克介
使用料及び手数料新設について(諮問)
下記の案件について、石狩市使用料、手数料等審議会条例第2条第1項第1号及び第2号の規定に基づき、貴審議会の意見を求めます。

1 開発行為許可申請等手数料の新設について(省略)
2 学校開放使用料(緑苑台小学校)の新設について
【参考資料】
諮問書(別紙)[PDFファイル/9.2KB]
市立緑苑台小学校の使用料設定について[PDFファイル/18.5KB]
使用料実態調査表[PDFファイル/22.2KB] 

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