市街化調整区域における建築形態制限の見直し
市民参加手続の状況
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石狩市都市計画審議会からの答申とその検討結果
(答申)
平成15年7月24日開催の第2回石狩市都市計画審議会で結審し、同日、下記のとおり答申されました。
石都審第6号
平成15年7月24日
石狩市長 田岡 克介 様
石狩市都市計画審議会
会長 堂柿 栄輔
答申書
平成15年7月24日付け石都計第78-2号で諮問のあった下記案件について、慎重審議の結果、妥当であると判断する。
記
(1)白地地域建築形態制限の見直しについて
注)白地地域とは手続上の名称で、石狩市の場合、市街化調整区域のことです。
【検討結果】
審議会から妥当であるとの答申を受けたことから、諮問案のとおり、平成15年8月6日付けで石狩市案を市長決定し、同日付けで北海道へ提出しました。
この提出した石狩市案を基に、北海道が他の市町村などと調整を行い、平成16年4月に制限値を指定する予定です。
なお、最終的には提出した石狩市案と制限値が異なる場合もあります。
石狩市都市計画審議会への諮問事項
平成15年7月24日開催の第2回石狩市都市計画審議会で、市街化調整区域における建築形態制限の見直しについて、次のとおり諮問しました。
石都計第78-2号
平成15年7月24日
石狩市都市計画審議会
会長 堂柿 栄輔 様
石狩市長 田岡 克介
白地地域建築形態制限の見直しについて(諮問)
下記案件について、石狩市行政活動への市民参加の推進に関する条例第5条第1項の規定に基づき諮問します。
記
諮問案件
(1)白地地域建築形態制限の見直しについて
注)白地地域とは手続上の名称で、石狩市の場合、市街化調整区域のことです。
【参考資料】
本見直しは、建築基準法の改正をうけて北海道が行うもので、市街化調整区域における容積率、建ぺい率等の制限を見直します。
これらの見直しにあたり、石狩市案の提出を北海道から求められていることから、先に開催された説明会(詳細)、
及び本審議会の議を経て、石狩市案を確定し、北海道へ提出します。
この提出した案を基に、北海道が他の機関と調整を行い、平成16年4月に制限値を指定する予定です。
石狩市見直し案
現行の制限 | 石狩市見直し案 | |
---|---|---|
容積率 | 400% | 200% |
建ぺい率 | 70% | 60% |
道路斜線 | 勾配:1.5 | 現行のとおり |
隣地斜線 | 勾配:2.5 | 現行のとおり |