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市長の給料月額の改定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新

 

 

 

 

市民参加手続のテーマ: 市長の給料月額の改定について

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答申内容

答申内容
  平成18年7月31日開催の第1回審議会で結審し、8月1日に下記のとおり答申されました。
答申書
平成18年7月31日に諮問を受けました「市長の給料月額の改定について」、別紙のとおり答申いたします。
               平成18年8月1日  
 石狩市長 田岡 克介 様
   石狩市特別職報酬等審議会  
  会 長 酒井 敏一  
  
【別紙】
 (答申内容)
 今回の諮問は、市が出資する第三セクター「株式会社石狩振興公社」の経営不振に対する、出資する市の最高責任者としての決断であるが、「石狩温泉番屋の湯」は、平成7年9月のオープン当初から、長年市民に深く親しまれ、また、市の観光の代名詞の一つとまで言われてきたものであるが、近年の経営状況は、近隣周辺地域への相次ぐ競合施設の開業により、年々厳しさを増しており、また、株式会社石狩振興公社も今後も厳しい経営が続くことから、今回の市長の決断については、適切な判断であります。
 したがって、市長の責任があるかは、判断の難しいところであるが、長年親しみを持った「石狩温泉番屋の湯」を手放すことや、株式会社石狩振興公社の株式を失うことなどの結果責任を示し、市民の理解を得るべきと考え、この度の答申として結審するものとする。

  • 狩市特別職報酬等審議会からの答申を受けた検討結果
     市長の給料月額の改定(平成18年10月分の給料月額を30%減額すること)を行なうこととし、9月開会予定の平成18年第3回石狩市議会定例会に関係条例を提案する。

 

 

諮問事項

  平成18年7月31日開催の第1回特別職報酬等審議会で下記のとおり諮問する。
諮問書
市長の給料月額の改定について、別紙のとおり諮問いたしますので、ご審議のうえ答申方よろしくお願いいたします。
               平成18年7月31日  
 石狩市特別職報酬等審議会
  会長 酒井 敏一 様
   石狩市長 田岡 克介   
【別紙】
諮問事項
市長の給料月額の改定について
この度、株式会社石狩振興公社の経営不振により、「石狩温泉番屋の湯」を民間へ売却するとともに、第三セクター「株式会社石狩振興公社」の市が所有する株式を、民間に譲渡することとなりました。
 これは、将来発生する多額の負債を防ぐなど、総合的に判断したものではありますが、長年、多くの市民に親しまれた「石狩温泉番屋の湯」を売却し、また、株式会社石狩振興公社に対する市の出資金及び一部貸付金を失う結果となり、市民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、市長として、多大な責任があると考えており、平成18年10月の1か月間、石狩市長等の給与に関する条例(昭和29年条例第1号)第3条第1項に規定する別表の給料月額を30%減額することについて諮問いたしますので、委員皆様方の検討をお願いいたします。