令和元年 石狩観光トピックス
浜益温泉へGO!大人気ゲーム「ポケットモンスター」のマンホール「ポケふた」が設置されました!【令和元年12月25日更新】
〔石狩市の「ポケふた」には「ロコン」と「ナエトル」がデザインされています!〕 〔「ポケふた」は玄関前に設置されています〕 〔浜益温泉の外観です〕 〔ついでに温泉で温まっていきませんか?〕 |
令和元年12月13日(金曜日)、株式会社ポケモンより石狩市へ寄贈されたポケットモンスターのキャラクターをあしらったマンホールのふた「ポケふた」が、浜益温泉玄関前通路に設置されました! ポケモンマンホール「ポケふた」についてはこちら(別ウィンドウで表示) 「わかばポケモン」であるナエトルは、自然豊かな浜益にぴったりのポケモンです! 株式会社ポケモンと北海道との包括連携協定についてはこちら(別ウィンドウで表示) 今後この「ポケふた」はスマートフォン向け位置情報ゲーム「ポケモンGO」でアイテムをもらえるポケストップになる予定ですので、ぜひ遊びに来てくださいね! またこれからの時期、寒くなって雪が降りますが、安心してください! ポケふたは冬期間もご覧いただけるように除雪いたします。ぜひ、「ポケふた」を見に来たついでに浜益温泉で身体を温めていってくださいね♪ ©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. |
道の駅石狩「あいろーど厚田」で「漫画家サイン色紙展」が開催中!【令和元年12月24日更新】
〔ポスターは下記リンクよりダウンロードができます〕 |
令和元年12月21日(土曜日)より、道の駅石狩「あいろーど厚田」にて「漫画家サイン色紙展」が開催されています。
★漫画家サイン色紙展概要★ 期間:2019年12月21日(土曜日)から2020年2月2日(日曜日)まで 時間:10時から16時 場所:道の駅石狩「あいろーど厚田」2階休憩スペース(厚田区厚田98番地2) 料金:無料 お問い合わせ:株式会社あい風(別ウィンドウで表示) 色紙の一例: |
さけ太郎・さけ子の年賀状デザインを配信中だギョ!【令和元年12月6日更新】
〔年賀状サンプル画像1〕 〔年賀状サンプル画像2〕 〔年賀状サンプル画像3〕 〔年賀状サンプル画像4〕 〔年賀状サンプル画像5〕 〔寒中見舞いサンプル画像〕 |
一般社団法人石狩観光協会では、石狩市の公認キャラクター「さけ太郎」と「さけ子」の2020年版年賀状と寒中見舞いのデザインを配信しています。 2020年版のさけ太郎とさけ子の年賀状は、縦型5種類、寒中見舞いが縦型1種類の計6種類。絵柄は、ねずみの着ぐるみを着たり、お正月らしい衣装に身を包んだりとお正月の雰囲気満点で、新年のごあいさつから注目の的になること間違いなしです! いずれの絵柄も、メッセージ欄をご用意しておりますので、新年のご挨拶から日頃の感謝まで、この機会にぜひお伝えしてみませんか。 デザインは、石狩観光協会のホームページにて無料で配信していますので、是非ご利用ください。 ※左の画像はサンプル画像となりますので、以下のリンク先よりダウンロードをお願いいたします。 「さけ太郎&さけ子」年賀状ダウンロードページ(別ウィンドウで表示)
【さけ太郎・さけ子からのメッセージ】 さけ太郎・さけ子はモチロン、石狩のことをもっとたくさんの人に知ってほしいギョ!みんな、さけ太郎とさけ子の年賀状をたくさん使ってね!さけ太郎&さけ子へのメッセージもお待ちしており鱒ギョ♪ |
小樽でガイドボランティア研修を行いました【令和元年11月25日更新】
〔小樽案内人の大井厚夫さん〕 〔研修の様子(1)〕 〔研修の様子(2)〕 〔★記念にみんなで集合写真★〕 |
令和元年10月30日(水曜日)、いしかりガイドボランティアの会が小樽市内でガイド研修を行いました! 小樽を案内してくれたのは、こちらもガイドボランティアである「おたる案内人」の大井厚夫さん。大井さんは大ベテランで、おたる案内人検定に合格し、1級の資格を持つプロフェッショナルの方です。 例えば、旧小樽倉庫である運河プラザは、石狩市の旧長野商店と同じ「木骨石造」という、木の柱・石の壁でできた建物なのですが、何故崩れないのか! など、とても楽しいお話をたくさん聞くことができました!(答えは是非、小樽案内人やいしかりガイドボランティアの会の方々に聞いてみてくださいね♪) 小樽市民でもなかなか知らないお話がたくさん飛び出し、巡ったスポットは約20か所以上! さらにはバスでの移動時間も活かし道中の車窓からの風景にまつわるガイドの練習もしっかりとこなし、研修の時間はあっという間に過ぎていきました。 いしかりガイドボランティアの会の方々も、大井さんからとても刺激を受けられたようで、これからも石狩市を盛り上げるために今回の経験を活かしてさらに楽しいガイドをしてくれることでしょう! いしかりガイドボランティアの会にガイドをしてもらいたい方、またいしかりガイドボランティアの会で自分の知識を活かして活躍してみたい方、ちょっとでも興味をもたれた方は、ぜひ下のリンクからいしかりガイドボランティアの会について知ってみてくださいね★ |
幌(ぽろ)灯台が初めて公開されました。【令和元年11月20日更新】
〔一般公開の様子〕 |
10月25日(金曜日)に、小樽海上保安部による幌灯台の一般公開がありました。 |
北前船からはじまる石狩の未来【令和元年11月12日更新】
〔浜益沖揚げ音頭〕 〔手話歌の披露〕 〔基調講演〕 〔パネルディスカッション〕 〔握手の様子〕 |
10月19日(土曜日)、20日(日曜日)に第28回北前船寄港地フォーラムin北海道 小樽・石狩が開催されました。江戸から明治にかけて「北前船」で結ばれた全国各地が連携して地域振興を目的に開催しているものです。「北前船往来~日本の繁栄と近代化を支えた絆をふたたび」をテーマに、19日には小樽市で研究発表が、20日には石狩市で基調講演やパネルディスカッションが行われました。 石狩の会場となった花川北コミュニティセンターには、全国から関係者なども含め約500人が集まり、北前船の歴史と文化、そして現在の港やこれからの観光振興策まで、専門家による幅の広い講演に聞き入っていました。 オープニングを飾ったのは、北前船日本遺産の構成文化財でもある「浜益沖揚げ音頭」。浜益の小中学生と浜益小劇場がコラボして実際の舟を使った圧巻の演目は、参加者からたいへん高い評価を受けていました。また、えるむ認定こども園の園児たちによる手話歌の披露もあり、手話のまち石狩を全国から来た方々に知っていただけたと思います。 基調講演では、志學館大学教授の原口泉氏が「北前船が結ぶ蝦夷と薩摩」と題して、北前船が運んだ北海道の昆布を手に入れた薩摩藩が、中国との密貿易で得た利益によって倒幕への力を蓄えていったという昆布がもたらした深いつながりを話していました。また、開催地石狩からは、5期20年にわたり市長としてまちを先導してきた田岡克介氏が、快風丸の来航など歴史地理学的見地からの石狩の位置づけや、環境というキーワードと北極海航路によって生まれる石狩湾新港の可能性を発表し、JR北海道の島田社長は道民の多くが待ち望んでいる「北海道新幹線から始まる新たな北海道の未来」を講演しました。 パネルディスカッションでは、小樽市の迫市長と石狩市の加藤市長が、それぞれの町の港や観光について紹介した後、両市が抱える課題などを掲げ、観光庁の河田課長から外国人観光客を呼び込むためのキャッシュレス化や体験型観光の充実についての提案をいただき、最後には両市長と河田課長とでがっちりと握手が交わされました。 今回のフォーラムは、お隣の小樽市と手を携えて取り組む意義のある取り組みになりました。これをきっかけに、本フォーラムのサブテーマである「小樽石狩からはじまる北海道の未来」を現実のものにしていきたいと考えます。 |
さけまつり&今年初開催のあぐりフェスタが大盛況でした!【令和元年10月1日更新】
〔石狩中学校生徒会とJAいしかりのコラボ企画「石狩産野菜の重量当てクイズ」の様子〕 〔千人鍋付近は様々なグルメに舌鼓を打つ方々で賑わいました〕 〔石狩中学校の生徒さんがデザインした「特産ゲット!弁天めぐりスタンプラリー」の完成イラスト〕 〔えりすいしかりネットテレビとの撮影風景〕 〔ペーパークラフトの部品の細かさに来場者もビックリ!〕 〔全国各地の灯台の魅力の説明も行いました♪〕 〔海辺で乗馬という優雅なひととき・・・〕 〔宵闇にぼんやりと浮かび上がる石狩灯台〕 〔生鮭即売会は今年も大人気!〕 |
令和元年9月21日(土曜日)、22日(日曜日)の2日間、今年もさけまつりが開催されました。この日は台風が近づいており、天候の悪化が懸念されていましたが、幸いなことに2日間とも晴天に恵まれ、たくさんの方々にご来場いただきました! さけまつりと同時開催のあぐりフェスタでは、石狩産人参の詰め放題や、はまなすデコ巻き寿司体験、農産物・農産加工品などの販売はもちろんのこと、石狩中学校生徒会とのコラボ企画「石狩産野菜の重量当てクイズ」など、今までとは一味違った催しがありました! JAいしかりと協力して「石狩産野菜の重量当てクイズ」を企画・運営した石狩中学校の生徒会の皆さんは他にも、「特産ゲット! 弁天めぐりスタンプラリー」を企画して、スタンプ自体や台紙のデザインを行ったほか、キッズ縁日のお手伝いやYOSAKOI・シャケサンバへの飛び入り参加(小学生の頃から体に染み付いているそうです!)、えりすいしかりネットテレビが製作する映像への出演など、非常に精力的にお祭りを盛り上げてくれました! 今年も会場がとてもひろく、移動が大変だったかもしれませんが、各地で様々な催しが行われていました。灯台会場(ヴィジターセンター)では、石狩灯台ペーパークラフトづくり実演が行われ、紙で出来ているとは思えないほどの精巧な全国各地の灯台が大変好評をいただいておりました。実演と作品を観た方々の中には、自分も灯台を作ってみたい! と、無料配布していた石狩灯台の型紙を持っていかれる方がたくさんいらっしゃいました。 もちろん、その他にも生鮭の即売会や、鮭の掴み取り、千人鍋、ヘリコプター遊覧飛行など様々な催しがありましたが、どれもたくさんの方にご参加いただき、さけまつりは今年も大盛況となりました! これからもさけまつりはどんどん進化していきますので、来年も是非さけまつりへお越しくださいね♪ |
今年も中学生がさけまつりを盛り上げます!!【令和元年9月18日更新】
〔生徒会長が堂々とプレゼン!〕
〔気合のガッツポーズでしめくくりました!〕 |
9月13日(金曜日)、今年の「さけまつり中学生参加企画」に参加している石狩中学校の生徒会役員8人が市長を表敬訪問し、市長と石狩観光協会会長にまつりへの意気込みを元気いっぱいに語りました! さけまつり中学生参加企画は、生徒自身が考案・実施するイベントでまつりを盛り上げる企画です。3年前、子ども議会で石狩中学校の先輩議員より「さけまつりマンネリ化してない?」という意見を頂いたので、石狩中学校の力で盛り上げてもらうことになりました。 今年は石狩観光協会職員、石狩市農業協同組合とも協力し、4度のミーティングを経て、キッズ縁日のお手伝いや、農協とのコラボ企画である野菜の重さ当てクイズ大会、自分たちで企画・デザインしたスタンプラリー、YOSAKOIチームとの石狩シャケサンバコラボ、4つの企画を実施することを決定しました。 石中のみなさんは、最初は緊張していたようですが、それでも市長へのプレゼンを堂々とこなし、非常に分かりやすく明快に企画の説明を行ってくれました。また、一通り緊張がほぐれた後は、市長への逆質問(初恋はいつでしたか? 学生時代の一番の思い出は? など)までこなし、これには市長もたじたじでしたが、終始笑いの絶えない表敬訪問となりました。 今回の市長表敬訪問のように、笑いの絶えない楽しい企画でさけまつりを石中の生徒会が盛り上げます! 今年の中学生企画は9月22日(日曜日)に実施します。時間は以下のとおりです。皆さんぜひお楽しみに!
より詳しいさけまつりのタイムスケジュールは、こちらよりチラシをダウンロードしてご覧ください。↓↓ |
石狩本町カイトフェスティバルを開催しました【令和元年9月3日更新】
〔大空を彩る大型立体凧〕 |
令和元年9月1日(日曜日)、はまなすの丘公園ヴィジターセンターで「石狩本町カイトフェスティバル」を開催しました。 イベントの内容は盛りだくさん! 特に来場者の目を引いていたのは大型立体凧。関東のショーカイト愛好家団体「SSKC」(エスエスケーシー)の皆さんに、全長約30mのクジラをはじめ、様々な凧で石狩の大空を彩っていただきました。 開催のキッカケは、地元のスポーツカイト愛好家の熱い思いでした。「石狩は風のまち。この大空に巨大なクジラを揚げて、凧の文化を根付かせたい!」市では、「石狩発祥の地であるこの本町地区に様々な魅力を創出し、市内外から誘客を図りたい。」これらの想いから実現しました。 実はイベント当日の朝は本町地区にしては珍しく風が弱く、大型立体凧のフライトが危ぶまれましたが、開催時間が近づくにつれて良い風が吹き始めました。本町地区の観光振興にも良い風が吹くように、様々な魅力を発信していきたいと思います。 |
市民が大活躍 石狩灯台の一般公開【令和元年8月28日更新】
〔石狩灯台は万国旗でおめかし〕 |
令和元年8月25日(日曜日)、石狩市が主催して石狩灯台の一般公開を開催しました。灯台の一般公開は管理者である海上保安庁の実施が一般的ですが、近年、灯台を活用した観光振興の流れから、自治体による一般公開も実施されるようになっています。 今回は、市が市民と協働で実施することを目的に行い、結果としては、多くの来場者に喜んでいただき、大成功であったと感じており、市では来年度以降も継続した実施を検討していきます。 次回の石狩灯台の一般公開は、第56回石狩さけまつりの2日目(9月22日)です。また、同日の17時30分から19時00分までは灯台のライトアップも予定されています。お見逃しなく! |
台風に襲われたRising Sun Rock Festival 2019 in EZO 【令和元年8月22日更新】
〔JAいしかりの野菜たっぷりジンギスカン丼〕 |
21回目を迎えたRSR。今年は台風の影響で初めて初日が中止となりました。 暴風雨の中、合羽だけで並んでいる人がいるということで、石狩市では近くの体育施設を開放して避難所を開設する準備をしました。しかし、みなさん覚悟のうえで来ているのでしょう、幸いにも夜には峠を越えたこともあり、避難所に来場者が来るような事態にはなりませんでした。 石狩市の美味しいものがそろった「石狩市場」では、出店者の発案・企画により、2日目の朝に石狩産の米を使ったおにぎりとお味噌汁を無料で提供する「朝ごはん企画」を用意していました。初の試みということもあって気合が入っていたのですが、天候には勝てず、残念ながら実施することができませんでした。 その石狩市場に今年はJAいしかりが初出店。石狩産の野菜たっぷりのジンギスカン丼が人気でした。会場でもお土産用にと用意したRSRキューブ米は、樽川にある地物市場「とれのさと」にて8月いっぱい販売しています。「とれのさと」には石狩の美味しい地場産品がたくさんそろっていますので、ぜひ行ってみてくださいね。 |
この謎を解けるかな??石狩市探検 宝探しゲーム※令和元年8月25日(日曜日)まで開催 【令和元年8月16日更新】
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ただ今石狩市厚田区内で「石狩市探検 宝探し~大網元の財宝を探し出せ!~」という謎解きゲームを開催しています! まずは道の駅石狩「あいろーど厚田」で受付をしゲームシートをもらったら、最初の謎解き場所となる道の駅2階へ。その後、導き出された場所へ向かい、設置されている謎を解いていくことになります。 見事ゴール地点までたどり着き、最後のお宝(答え)をゲットできるかな?? わかった答えを道の駅のスタッフに報告すると、石狩市の公認キャラクター「さけ太郎&さけ子」のオリジナル缶バッジをプレゼント! さらに、その答えを応募用紙に記入し、道の駅に設置された応募箱に投函すると、高級ブランド豚「望来豚」のギフトセット(4,000円相当)を抽選で25名様にプレゼント!! 開催期間は8月25日(日曜日)までですので、まだまだたくさんのご参加をお待ちしております♪ 【注意】 パンフレットはこちらをクリック⇒石狩市探検 宝探しパンフレット [PDFファイル/986KB]
【問合せ先】 |
スリル満点!ジップライン「アツターザン」誕生!【令和元年8月14日更新】
〔担当スタッフがずっとついているので安心して楽しめます〕 〔最初は低いコースで練習開始〕 〔森林コース、これでもまだ初級!〕 〔川コースは涼しくて気持ちいい~♪〕 〔最後のタワーコースは怖いどころの話じゃない・・・(汗)〕 |
令和元年8月3日、厚田キャンプ場内にジップライン「アツターザン」が誕生しました! ジップラインとは、木々の間に張り巡らされたワイヤーに滑車をつけてそれに掴まり滑り降りるアクティビティです。 コースは全部で4つあり、全コースの距離を足すと約400メートルにもなります。さらに最後のタワーコースは高さ10メートルの足場から滑空するという、とても迫力あるものとなっています! 一足先に体験した小学生の子たちは、怖がる子もいましたが最後には全員笑顔で楽しかったという感想を聞くことができました♪ 大人も数名混ざって参加しましたが、子どもたちが早々に順応していくのに対し、大人の方は最後まで怖がっておりました(笑) 絶叫系アトラクションが好きな方、またそうではない方も勇気を出して参加してみませんか? ここをクリックするとアツターザンの動画を視聴できます!(別ウィンドウ「YouTube」で表示されます。) ☆★ジップライン「アツターザン」基本情報★☆ |
誰もが楽しめる海へ!ユニバーサルビーチフェス2019【令和元年8月7日更新】
〔バーベキューを楽しむ参加者たち〕 〔不整地用車椅子を使っていただきました〕 〔ビーチスターで生まれて初めての海へ〕 〔ジャリスターは砂浜でも楽々進みます〕
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令和元年8月3日(土曜日)、今年で3回目となるユニバーサルビーチフェス2019が開催されました。70数名もの参加者が集い、砂の感触、海風の中でのバーベキュー、夏の日差しなど、海を五感で感じていました。 このイベントは、(一社)スポットウォーキングさっぽろが主催し、石狩市も共催という形で協力し、「健常者もそうでない方も誰もが楽しめる海のイベント」として開催しています。 さっぽろを中心として活動しているアーティストのショーも行われ、波音と音楽も楽しんで青空と夏の暑さに包まれながら、夏の一日を満喫していました。 不整地用車椅子「ランディーズ」「ビーチスター」「ジャリスター」も活用し、特に19歳の女性の参加者は「ビーチスター」を活用して海に入りました。彼女は海に初めて来て、海水も波も初体験!「一生海に来れるとは思わなかったし、びしょぬれになったけど海は最高でした!」と笑顔で答えてくれました。 今後もあそびーちのユニバーサルビーチ化を目指し、1人でも多くの方が利用していただければ良いなと思います。
※不整地用車椅子の利用希望の際は、事前の予約がオススメです。 連絡先 0133-62-5554(管理棟)または0133-62-4611((一社)石狩観光協会) |
笑顔でおもてなし 市民観光案内所の試験運営【令和元年8月5日更新】
〔笑顔で観光客とお話する観光ボランティアさん〕 |
令和元年8月4日(日曜日)は、市民観光案内所の試験運営の1日目でした。 「地域との交流」は、観光客が旅行で求める重要な要素の一つであると言われています。地域の方が観光客に自分の好きな石狩の魅力を紹介する「市民観光案内所」を継続した取り組みにできるように試験運営を行いますので、どうぞ皆さん、お立ち寄りください。 |
海と日本!身近な海の歴史を学びました!【令和元年8月2日更新】
〔迫力のジオラマに夢中です!〕
〔いろいろな発見がありました!〕
〔八幡神社鳥居の歴史も学びました!〕
〔金大亭の中でも発見の連続!〕
〔金大亭特製!鱒の石狩鍋とイクラ丼が昼食です。〕
〔完成した壁新聞を手に記念撮影しました。〕
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令和元年7月24日(水曜日)、石狩小学校にて、海と日本プロジェクトによる海の学校事業が実施されました。 5~6年生23名を対象に、道の駅石狩「あいろーど厚田」より運んできた北前船のジオラマを使い、北前船がもたらしたもの、北前船が運んだもの、北前船が宝船と呼ばれた由来を子どもたちがジオラマの中から真剣な眼差しで発見し、目を輝かせていました。
その後はフィールドワーク。本町地区に点在する日本遺産構成文化財をめぐり、明治時代に創業した鮭鱒料理専門の料亭である「金大亭」では、建物の中まで見学できました。店主である石黒さんによる解説もあって、身近な場所にある奥深い文化に触れて楽しく見学していました。
そして、お昼ご飯は金大亭特製の鱒の石狩鍋とイクラ丼を食べました。春菊が出汁となり、たまねぎとキャベツの甘みも相まって深い味わいでした。イクラ丼は歯ごたえが絶妙なイクラのしょうゆ漬けがたっぷり乗せられ、ご飯を三杯食べた子どももいましたよ。
最後に、4人一組6班編成で、当日学んだことを壁新聞にしました。どれも皆、気づきや発見を基にして、それぞれの着眼点が違い、個性豊かな壁新聞が立派に完成しました! |
「快風丸」がキーワード。石狩とひたちなかの秘められたカ・ン・ケ・イ【令和元年7月24日更新】
〔快風丸は4ヶ月もかけて石狩へ来ました〕 〔石狩小学校の児童とシャケサンバで交流〕 〔石狩の海で地引網体験〕 |
令和元年7月23日(火曜日)、ひたちなか市の小学生216名が石狩市を訪れ、石狩小学校との交流や歴史の学習などを行いました。これは、ひたちなか市が行っている洋上学習の一環で、石狩市での受入れは一般社団法人石狩観光協会が中心となり行っています。今年で3回目を迎えました。 何故、「石狩」と「ひたちなか」?と思われる方も多いかと思いますが、 今年度の内容も盛りだくさん。特に学校同士の交流に重点を置き、石狩小学校児童との本場の石狩鍋の昼食やシャケサンバの踊り体験、石狩浜での地引網体験を行いました。体を動かした後は、歴史のお勉強。石狩市郷土研究会からは快風丸の航海のお話、いしかりガイドボランティアの会からは弁天社の手水鉢やサケの一生などのお話があり、ひたちなか市の子どもたちは満足気な表情で帰路につきました。 付き添いの方に聞くと、4泊5日の行程の中でも石狩パートでは参加者がとっても生き生きしていたようです。石狩の思い出がいつまでも心にに残り、将来この地で活躍してくれる参加者が現れると素敵だなと思います。 |
令和元年 石狩観光トピックス
今年の夏はあそびーち石狩で決まり!~もう海開きしてますよ~【令和元年7月17日更新】
〔今年も無事故で海水浴を楽しめるよう 〔ライフセーバーによる溺水者救助の 〔オフロード用車椅子『ビーチスター』は 〔石狩流星海のかっこいいYosakoi演舞〕 〔市長も楽しそうに地引網に |
令和元年7月13日(土曜日)、あそびーち石狩は海開きを迎えました! この日の朝はあいにくの雨だったのですが、安全祈願祭が始まる頃にはなんと晴天に恵まれ、たくさんのお客さんとともに海開きを迎えました。 ライフセーバーの方々による、救助デモンストレーションも行われました(※溺れている役の方もライフセーバーさんです)。沖合いで溺れた人を救助用サーフボードに乗せて帰り、浜で救命処置を施すという流れでしたが、一連の動作が迅速でとても頼もしい限りでした。あそびーち石狩の海水浴場開設期間中は、監視員(ライフセーバー)さんたちが常駐で、安心して海水浴を楽しむことができますよ♪ さらには、石狩流星海さんのダイナミックで美しいYosakoi演舞により海水浴場はさらに盛り上がり、空もますます晴れてきたところで、数年ぶりの地引網が行われました! 海開きでの地引網はここ数年、天候不良によりずっとできなかったのですが、皆さんの元気が雲と風を吹き飛ばしてくれました! 海開きイベントは大盛況のうちに幕を閉じましたが、あそびーち石狩は始まったばかり! これから楽しいイベントが盛りだくさんですよ☆ ぜひみなさん、この夏はあそびーち石狩へお越しください! また、石狩市内には他にも海水浴場がありますので、イベント情報と併せてチェックしてみてくださいね。 |
令和元年 石狩観光トピックス
オリジナルフレーム切手「石狩探訪第3弾」贈呈式が行われました!【令和元年7月12日更新】
〔左から大川局長、小林局長、進藤会長、加藤市長、吉田会長〕 |
令和元年7月8日(月曜日)、石狩市役所にて石狩市と日本郵政(株)が発行したオリジナルフレーム切手「石狩探訪第3弾」の贈呈式が行われました。 このオリジナルフレーム切手は、昨年実施した「厚田・浜益魅力発見!石狩フォトコンテスト」で入賞した作品を掲載しており、石狩の魅力がぎゅっと詰まった一枚になっています! 贈呈式では、日本郵便(株)郵便・物販担当地区副統括局長 小林局長から加藤石狩市長へ、石狩郵便局 大川局長から(一社)石狩観光協会 吉田会長へ切手を収めた記念額が手渡されました。また、石狩フォトコンテストの審査委員である石狩写真クラブの進藤会長も加わり、PRのための写真撮影も行いました。 贈呈式は終始和やかな雰囲気に包まれ、加藤市長は「この度の切手の発行は、私の市長就任のタイミングで、大変喜ばしいニュースであると感じております。幸先良い、スタートを切って(切手)うれしい限りでございます」とジョークを交えたコメントをしていました(笑) このフレーム切手はもちろん、市内各所で購入することができますよ♪ ●販売価格 1,300円(1シート) |
本町地区にようこそ!~おもてなし清掃が行われました【令和元年7月11日更新】
〔たくさんのボランティアの方々に 〔ニュース番組の取材も 〔歩道にびっしりと雑草が生えていました〕 〔上の写真と比べて |
令和元年7月4日(木曜日)、本町地区弁天歴史通りで「いしかりガイドボランティアの会」が主催の「おもてなし清掃」が行われました。夏の本格的な観光シーズンを前に、観光客が気持ちよく本町地区を歩けるようにと、いしかりガイドボランティアの会が昨年から実施しています。 この通りに面している、石狩八幡神社鳥居と石狩弁天社狛犬が文化庁の日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財に新たに認定されました。これを機に歴史や文化を学びたい観光客が訪れています。 写真3枚目のように、歩道の石畳に生えていた草を、ガイドボランティアさんや、市民有志の方、近隣施設職員の約20名ほどで抜いていきました。この日は天気がとてもよく、こまめに水分補給や休憩をとって約2時間かけて清掃し、写真4枚目のように歩道を綺麗にしました。 今回の清掃は草刈がメインとなっておりましたが、ゴミなどは全然見当たらず、普段から近隣住民の皆さんが本町地区を綺麗にしていることがうかがえました。 一段と綺麗になった本町地区では、ガイドボランティアさんのガイドはもちろん、近くではあそびーち石狩の海開きもはじまり、さらに7月27日(土曜日)には「石狩本町夏祭り」が行われます。皆さん夏はぜひ本町地区に遊びに来てくださいね! ★☆第12回 石狩本町夏祭り☆★
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石狩の魅力を届けます【令和元年7月8日更新】
〔ボランティアの皆さん〕 |
7月2日(火曜日)から3日間、手稲駅「あいくる」で今年2回目の「石狩の観光と物産PR at あいくる」を開催しました。石狩のブロッコリーやズッキーニなどの新鮮野菜は相変わらずの大人気。浜益から持ってきた今が旬のあま~いさくらんぼ「佐藤錦」もあっという間に完売しました。
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夏の思い出に…さくらんぼ狩り体験はいかがでしょう?【令和元年7月2日更新】
〔大人から子どもまでさくらんぼ狩り♪〕 〔親子でもさくらんぼ狩り♪〕 〔大きなさくらんぼの木が皆さんをお待ちしております〕 〔いろいろな種類のさくらんぼが |
7月に入り、北海道の夏がいよいよ始まりましたね!石狩市には海水浴やキャンプなど、観光や思いでづくりに最高な舞台が広がっています。
浜益の甘くて美味しいさくらんぼ、是非この夏、味わってみてください♪ 今すぐ下の果樹園をチェ~ック! 【石狩市浜益区にある4ヶ所の果樹園】(順不動) ◆さくらんぼの善盛園 ◆斗内果樹園 ◆中野果樹園
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道の駅石狩「あいろーど厚田」で沖縄恩納村フェアが開催されました【令和元年6月26日更新】
〔沖縄恩納村の特設物販コーナー〕 〔道の駅2階で披露された舞踊と三線ライブ〕 〔二日目の天気は最高でした!〕 〔秋井社長!これから宜しくお願いします!〕 |
令和元年6月22日と23日の二日間、道の駅石狩「あいろーど厚田」で、沖縄恩納村フェアが開催されました。 このイベントは道の駅開業1周年を記念し、石狩市と友好都市を結んでいる沖縄県恩納村の観光協会やおんなの駅のスタッフの皆さんにお越しいただき、道の駅正面広場では物販テントが設営され地元の特産品の販売や、道の駅2階では本場の三線演奏と琉球舞踊が披露されました。 一日目の天気は雨でしたが、二日目はとても素晴らしい天候に恵まれ、多くのお客様に足を運んでいただきました。 今年の5月30日より道の駅の運営会社である(株)あい風の新社長となった秋井さんも、代表となって初めての大きなイベントで奮闘しておりました。(秋井社長、そして道の駅スタッフの皆さま、大変お疲れ様でした!)
(株)あい風ホームページ http://aikaze.co.jp/ |
札幌市手稲駅で「石狩の観光と物産PR at あいくる」が開催!【令和元年6月25日更新】
〔石狩市特設物販コーナー〕 〔左側手前の男性がボランティアスタッフの佐藤武三さん〕 〔石狩市のさけ太郎・さけ子、手稲区のていぬも登場!〕 |
令和元年6月11日(火曜日)から13日(木曜日)まで、札幌市の手稲駅の自由通路あいくるにて「石狩の観光と物産PR at あいくる」が開催されました。はまなすの丘公園をはじめとした初夏の観光情報を発信したほか、一般社団法人石狩観光協会が石狩の特産品を販売しました。 物産品の販売では特に、甘い匂いがふんわりと香った石狩産のイチゴが大人気で、一番最初に完売しました。野菜も毎回人気があり、早い時間帯に完売してしまいました。シャコとハタハタの形をした珍しい「厚田もなか」も、お土産やおやつとして人気を集めていました。 物販コーナーには観光協会の職員のほかに、ボランティアスタッフの方々にも参加していただきました。スタッフの一人、佐藤武三さんに感想をインタビューしました!
本イベントは7月2日(火曜日)から7月4日までの4日間、再び開催されます。 ☆★次回イベント情報★☆ |
観光ガイドボランティアさん、トレーニング中!【令和元年5月23日更新】
〔昔の写真を使いながらのガイド〕 〔身ぶり手ぶりで抑揚をつけながらのガイド〕 〔句碑を詩吟で歌いながらのガイド〕 |
令和元年5月20日(月曜日)、いしかりガイドボランティアの会が石狩弁天社の大掃除と市内研修を行いました。 いしかりガイドボランティアの会は、4月29日から11月3日までの毎週土曜日、日曜日、祝日に弁天歴史公園に常駐しており、無料でガイドを行っています。また、テーマに沿ったワンコインまち歩きツアーもあります。詳しくは、石狩観光協会のサイトをご覧ください。 |
2年目も盛況です!道の駅石狩「あいろーど厚田」!【令和1年5月17日更新】
〔Gw中のあいろーど厚田〕 〔大人から子どもまで人気のジェラート〕 〔地元団体による石狩産ホタテ焼き〕 〔新商品の「柔らか蛸deたこ飯炊きました。」〕 |
今年のゴールデンウィークは平成31年4月27日(土曜日)から令和元年5月6日(月曜日)までの10日間という、過去最大の連休となりました。その初日、4月27日に開業1周年を迎えた道の駅石狩「あいろーど厚田」も、この期間中多くのお客様で賑わいました そんな晴れた暖かい日におすすめなのが道の駅2階で売っているジェラートです。写真のジェラートは左の白いほうが浜益産の「きむら果樹園100年リンゴのソルベ」で右側が「厚田の夕日マンゴー&ラズベリーのシャーベット」です。どちらもさわやかな甘さと酸味が口いっぱいに広がるおすすめのフレーバーです。その他にも色々な味がありますので行ってチェックしてみてはいかがでしょうか。 また、ゴールデンウィーク期間中は道の駅正面広場で地元の団体が出店し、石狩産のホタテ焼きやたこ串焼き、そして人気の望来豚を使用した豚まんの販売なども行われ、多くの方が地元の食材を堪能していました。 さらに、道の駅では開業1周年を機に、1階の物販コーナーでは新商品も続々登場。中でも写真の「柔らか蛸deたこ飯炊きました。」は、たこ飯の上に石狩産のたこがゴロッと乗せてあり、風味豊かで食べごたえ抜群です! |
はまなすの丘公園の景観保全作業が行われました。【平成31年4月25日更新】
〔景観保全作業の様子〕 〔青空に石狩灯台が映えます〕 |
平成31年4月20日(土曜日)、はまなすの丘公園の景観保全作業が行われました。晴天に恵まれましたが、日本海から吹きつける風に肌寒さを感じながらも、NTT東日本グループやNPO法人いしかり海辺ファンクラブ、石狩市緑化推進協議会など80名以上ものボランティアが参加し散策路まわりのススキ、ニセアカシア、グミの木などの外来種を取り除き、はまなすの丘や石狩灯台の景観を良くする作業を行いました。 |
美しいマクンベツ湿原を守ろう マクンベツ地区市民等共同清掃【平成31年4月18日更新】
〔マクンベツ湿原石狩川沿岸にて〕 〔ミズバショウが綺麗に咲き始めていました〕 |
4月13日(土曜日)、一般社団法人石狩観光協会が『マクンベツ地区市民等共同清掃』を開催しました。清掃活動には多くの関係者が集まり、約70人のボランティアの方々にご参加いただきました。 まず、湿原に入ってゴミを探したのですが、想像していたよりゴミが落ちておらず、関係者の間では嬉しい驚きが広がりました。 清掃活動はこれ以外にも、年間を通じて様々な場所で多くのボランティアの方々が行っており、そのおかげで美しい景観が守られています。しかし、それだけに頼り切るのではなく、一人一人がゴミへの関心をもつことが大切です。マクンベツの美しい自然を守るためにも、ほんの小さなゴミでも持ち帰って捨てましょう。 今年は4月中旬から暖かい日が続いているために、早くもミズバショウが見頃を迎えています。皆さん、ぜひお早めにミズバショウを見にきてくださいね。
こちらでマクンベツ湿原のミズバショウの開花状況が写真で見られます。↓↓ |
地域愛にあふれる作品が勢ぞろい 石狩フォトコンテスト授賞式【平成31年3月13日更新】
〔グランプリ作品「空色の潮風に」〕 〔グランプリの受賞おめでとうございます〕 〔審査委員長 山本純一さんの講評〕 |
平成31年3月10日(日曜日)、厚田浜益魅力発見!石狩フォトコンテストの入賞作品授賞式が石狩市民図書館のエントランスで開催されました。 石狩フォトコンテストは、道の駅石狩「あいろーど厚田」の開業を契機に市内の魅力発見と周遊の促進を目的に行いました。平成30年6月から募集を開始し、締切りの平成31年1月31日までに、北海道内外から約530点ものご応募をいただきました。作品は、よく知られている観光スポットのほか、観光担当職員でもはじめて見る景色もあり、事務担当者はわくわくしながら作品を開封したものです。 山本純一さんは、講評の中で、こうも述べられています。 |
春の足音近づく はまなすの丘でスノーシュー【平成31年3月11日更新】
〔オジロワシやオオワシ〕 〔重なった雪と砂が崩れて 〔下の砂が見えるほど 〔左にはゴミや流木が |
先月ご紹介した有志による石狩川河口ウォーキングが、3月6日(水曜日)にも開催されました。 このように期間を空けて複数回開催しているのは、開催時期の違いで体験にどのような差が生じるのかを探り、観光客を呼び込む上で適切な開催日を検討するためとのことです。先月の様子については石狩の冬の魅力を探して【平成31年2月13日更新】からご覧下さい。 はまなすの丘は雪解けが進み、小高い場所や風がよくあたる場所では既に雪が積もっていない部分もありました。 ★ガイドさんの植物クイズ どれがススキでしょう?★
クイズの答え:一番左がススキ(中央がオギ、右がヨシ) |
石狩のファンをつくるガイドへ
いしかりガイドボランティアの会 冬季公開講座【平成31年2月21日更新】
〔地元・八幡町について語る 〔新人ガイドさんが石狩の名所をご案内 〔会の活動をスライドで |
2月19日(火曜日)に「~石狩ファンをつくるための観光ガイド~いしかりガイドボランティアの会冬季公開講座」が開催されました。 今回の目玉である石狩市長 田岡 克介の、若生町、八幡町、来札についての講演では、各地域の歴史等について、田岡市長自らホワイトボードに地図を描きながら語りました。子どもの頃に見た「石狩役所」の痕跡と思われる土塁や「侍屋敷」、八幡神社に使われていたと思われる礎石を畑から掘り出したこと、土塁に植えられたスモモの木のことなど、地元ならではの思い出を交えた講演に、受講者の皆さんは笑顔を見せながら聞き入っていました。 後半はガイドボランティアの会の新人ガイド、宮本さん、白畠さん、安田さんが活躍しました。なんと当日の午前中まで練習に励んでいたというお三方、「ぶらり街道80km」では、それぞれの持ち味を生かしながら、石狩市内の名所を南から北まで余すところなく紹介しました。また、安田さんはガイドの会の活動紹介もされていました。残念ながら時間が足りず、省略となりましたが、さらに、新しい試みとして、スライドで観光地を写し、その前で観光客役の会員を新人ガイドが案内する「ガイド実演」も計画されていました。今後もガイドの会の催し等で披露されることもあるかと思いますので、お楽しみに。 新しい会員を迎えた会のエネルギーと、受講者の皆さんを楽しませたいという想いが伝わる、素晴らしい講座でした。いしかりガイドボランティアの会の皆さん、お疲れ様でした。 会の活動にご興味のある方、ガイドを希望される方は下記までご連絡下さい。 ○いしかりガイドボランティアの会 お問い合わせ先 一般社団法人石狩観光協会 石狩市内では、他にもいしかり海辺ファンクラブ、観光サポーターなど様々な団体が観光に関わる活動に取り組んでいます。詳しくは商工労働観光課までお問合せ下さい。 電話:0133-72-3167 |
石狩の冬の魅力を探して【平成31年2月13日更新】
〔広大な雪原 はまなすの丘公園を歩く〕 〔流木に氷が付いた「流木モンスター」(仮称)〕 |
冬の石狩市。皆さんどのような風景をイメージされますか?吹雪がひどい、海に近いからとても寒い、道路走っても前が見えない。マイナスなイメージを持たれる方が多いかもしれません。 地域の方や事業者、関係団体の皆さんと智恵を絞って、新たな冬の観光メニューを考えていきたいと思います。 |
みんなで「石狩、だーいすきっ!」石狩観光交流会【平成31年2月7日更新】
〔バスガイドの実演も。講演は今堀 匡佐子 さん〕 〔多くの来場者で賑わう会場〕 〔石狩鍋などを食べながらの交流タイム〕 |
平成31年2月5日(火曜日)、石狩市は、花川南コミュニティセンターで「石狩観光交流会」を開催しました。多くの方に石狩の観光に興味をもっていただき、一緒に盛り上げていきたいという趣旨のもと実施したものです。 今回のメインイベントは、市内在住の昭和のバスガイド「今堀 匡佐子(いまほりまさこ)」さんのトーク。全道を駆け巡るバスガイドさんから見た石狩の魅力をご紹介いただいたのち、まるでバスツアーに参加しているようなガイドの実演をしていただきました。今堀さんのトークは、ユーモアに溢れ、歌あり、お芝居あり。一番のお気に入りスポットは、はまなすの丘公園。「ふきすさぶ風に、ゆれるハマナス、日本海の荒波に飛び交うカモメ。日本の素朴な原風景がここにあります。」とお話されていました。そして、最後にはいしかりハーモニカサークルの演奏とともに会場全体で「喜びも悲しみも幾年月」を大合唱。 市では、観光に興味を持った方が気軽に関わることができる仕組みづくりに取り組んでいます。参加者のアンケートからは、「今日のイベントで石狩の観光のことを知ることが出来き、今度は行動に移したいと思った」というご意見もいただきました。多くの方にこのように思っていただける機会を提供するとともに活躍が出来るフィールドもできる限りご用意させていただきたいと思っております。 最後に、今堀さんのトークでとても感銘を受けた場面をご紹介いたします。「石狩は手話のまちです。みんなで手話を使って、石狩だーいすきっ! をしてみましょう。せーのっ!」会場全体が地元愛で一つになった瞬間です。多くの人が胸をはって、大好きと言える自分のまち。とっても素敵なことだと思いました。 |
厚田こだわり隊から温かいエール【平成31年1月23日更新】
〔ぶたまんとボル豚汁が配られました〕 〔貴重なお話に興味津々〕 〔最後に記念撮影〕 |
1月22日(火曜日)、厚田こだわり隊がさっぽろ雪まつりの雪像を制作する自衛隊やボランティアに、温かいぶたまんとボルシチ風の豚汁「ボル豚汁」を振る舞いました。 厚田こだわり隊の皆さんは、平成30年に道の駅がオープンした地元の魅力を多くの方に伝えたいという思いで今回初めて慰問に参加しました。 初披露の「ボル豚汁」は、油揚げ、豆腐、味噌、望来豚など厚田の味覚がたっぷり! レシピはセンチュリーロイヤルホテルの金子総料理長が監修し、石狩市の姉妹都市であるロシアのワニノ市を意識したボルシチ風に仕立て、同じく姉妹都市のカナダのキャンベルリバー市にちなんでメープルシロップを隠し味に使ったこだわりの一品です。当日は金子総料理長が自ら仕上げの豆乳クリームを盛り付けて提供しました。 ボランティアや自衛隊の皆さんからは、「温かさが体にしみる」「味噌味と豆乳クリームのまろやかさがマッチしておいしい!」と大好評で、用意した150人前が30分ほどで無くなりました。 雪像制作中の自衛隊の方から、雪像づくりについてのレクチャーも。雪像をつくる過程や、6月頃から雪像の構想を練っていることなどココでしか聞けないお話のほか、雪像の精巧な50分の1サイズの模型を見せて頂き、こだわり隊の皆さんも貴重な経験に目を輝かせていました。 雪像は2月4日に完成予定とのこと。自衛隊とボランティアの皆さん、寒さに負けずに頑張ってください! |