収集しないごみ(処理困難物・危険物・電池)
処理困難物・危険物
処理困難物
- スプリングマットレス・タイヤ・自動車・自動車部品・廃油・ホームタンク(90リットル以上)・ドラム缶・塗料入り缶・農機具・ピアノ・家庭用耐火金庫・大型ボイラーなど
※その他の品目は、専門の業者に処理を依頼してください。
危険物
- ガスボンベ・消火器・農薬などの薬品・注射器・バッテリー・火薬類など
二輪車(オートバイ、バイク)
「公益財団法人自動車リサイクル促進センター」では、2004年10月からオートバイの適正処理・再資源化のため「二輪車リサイクルシステム」を開始しており、対象となる車両であれば、廃棄時に無料で引き取りを行っています(廃棄二輪車取扱店へ運搬を依頼する場合は、別途運搬料金が必要です。)。
二輪車(オートバイ、バイク)を処分する際は、資源の有効活用のため「二輪車リサイクルシステム」をご活用ください。
なお、おおよその流れは下記に記載のとおりですが、対象車両など詳細については、「公益財団法人自動車リサイクル促進センター」のホームページをご覧いただくか、「二輪車リサイクルコールセンター」へお問い合わせください。
・公益財団法人自動車リサイクル促進センター(別ウィンドウで表示)
・二輪車リサイクルコールセンター (電話)050-3000-0727(受付時間午前9時30分から午後5時 土・日・祝日・年末年始等を除く)
「二輪車リサイクルシステム」の流れ
1.持込先(方法)を選択
- 最寄の指定引取場所にご自身で持込む(リサイクル料金無料)
事業所名 | 住所 | 連絡先 |
---|---|---|
株式会社鈴木商会 札幌北事業所 | 札幌市東区北丘珠5条4丁目4番60号 |
TEL:011-790-1281 FAX:011-790-1282 |
株式会社鈴木商会 札幌西事業所 | 札幌市西区発寒15条13-1-35 |
TEL:011-662-2211 FAX:011-664-6118 |
- 廃棄二輪車取扱店に相談(リサイクル料金無料、運搬費用有料)
2.対象車両・引取基準を確認
- 対象車両は、参加事業者が国内販売したバイクが対象です。(原動機付自転車・軽二輪・小型二輪)
- 対象外のもの(一例)は、自転車(電動を含む)、ATV・バギー車、サイドカー(側車部分)、ポケバイ、部品・用品等・バッテリー単体などです。
- 引取基準は、車体(フレーム)、エンジン、ガソリンタンク、ハンドル、前後輪(ホイール)が一体となっている状態です。(可動・不可動は問いません。)
3.必要な書類を準備
- 廃車手続き完了を確認できる「所有者確認書類」
バイクの種類(排気量) | 所有者確認書類 | 廃車手続き窓口 |
---|---|---|
原付 一種・二種(125ccまで) | 廃棄申告受付書 等 | 市区町村 |
軽二輪(126ccから250cc) | 軽自動車届出済証返納済確認書 等 | 運輸支局 |
小型二輪(251cc以上) | 自動車検査証返納証明書 等 | 運輸支局 |
- 廃棄バイクを持込む人の本人確認書類
免許証、健康保険証、パスポート等
※市区町村、運輸支局に届出・登録されたままのバイクをリサイクルすることはできません。事前に廃車手続きを行い、手続き完了を確認できる書類を準備してください。
ガスボンベの処理
- 処理依頼・・・・・・各販売店にご連絡ください
消火器の処理
リサイクルシールの有無や、持ち込みか引き取りかなどの違いにより処理料金が異なります。事前に下記の窓口へお問い合わせください。
・一般社団法人 石狩市防災まちづくり協会(石狩市花川北6条1丁目30番地2) 電話 0133-77-6217
・有限会社 道央防災センター(石狩市花川南6条3丁目41番地) 電話 0133-73-9678
乾電池・電気製品バッテリー
- 市内に設置している『電池回収ボックス』に出してください。設置箇所情報
- 平成30年1月から、乾電池以外の「ボタン電池」や「充電式乾電池」「電気製品のバッテリー」も電池回収ボックスで回収できるようになりました。(自動車のバッテリーは回収できません)