高病原性鳥インフルエンザについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月7日更新
道内でも、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
衰弱したり、死亡した野生の鳥獣を見つけたときは、次の事項に注意してください。
- 死んでいたり、衰弱している野生鳥獣を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう。
- 野生鳥獣の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
- 水辺等に立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
リーフレット「死んだ鳥などの野生動物を見つけたら」 [PDFファイル/160KB]
高病原性鳥インフルエンザ関連情報
高病原性鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥獣との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。
日常生活においては、野生鳥獣の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。
※野鳥が多数死んでいるのを見つけた場合は、石狩振興局保健環境部環境生活課(Tel:011-231-4111 内線34-384 または Tel:011-204-5825)へ連絡してください。