備蓄品・非常時持出品
日常備蓄からはじめよう!~ローリングストックの例~
災害が発生したときに大切なのは、まず、自分の身は自分で守る「自助」の考えです。自分と家族の命を守るためにも、家庭での備蓄を習慣化して、災害に備えましょう。
日頃利用している食料品や生活必需品を少し多めに購入し、食べた分・使った分を補充しながら日常的に備蓄することで、無理がなく、消費期限切れなどの無駄のない備えができます。
※広報いしかり平成30年9月号22ページの 「防災情報」 のページもご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)
(イラスト:『石狩市地区防災ガイド(平成30年5月改訂版)』より)
冬期の災害に備えよう
冬の災害においては、寒さへの対策が重要です。停電時も使えるような、ポータブルストーブや毛布などを備えておきましょう。
避難所に避難をする場合も、防寒着や上靴を持参するなどして、寒さに備えていただきますようお願いします。
~備えておくと便利なものの例~
・ポータブルストーブ ・灯油、カセットガス ・毛布(厚手) ・寝袋 ・湯たんぽ ・防寒着(上下)
・カイロ ・防災用保温シート ・スリッパ、上靴 など
※広報いしかり令和元年12月号7ページの「冬期の災害に備えましょう」のページもご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)
石狩市地区防災ガイド(平成30年5月改訂版)を参考に!
平成30年5月に改訂し、同年7月に全戸配布した『石狩市地区防災ガイド』の15~16ページを参考に、家庭に合ったもの、薬などの個人で用意するものや貴重品はすぐに持ち出せるよう、まとめておきましょう。