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介護相談員について(介護サービス利用上の相談や苦情がある場合)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新

介護相談員とは

 介護相談員とは、介護サービスの利用者と介護サービス事業者、そして行政機関との間に立って、利用者やその家族の要望や疑問などの問題解決と介護サービス全般の質の向上の手助けを行う「橋渡し役」です。

 利用者の立場に立って介護を必要とする高齢者の相談に応じることのできる熱意とふさわしい人格を持った人で、介護相談員養成研修を修了している人が登録され、活動しています。

相談等の活動について

  本事業の特徴は、外部からの告発型、すなわちオンブズマン的な性質のものではなく、話し合い型のアプローチにより、介護事故の未然防止や事業者が自ら介護サービスの質的な向上を図るということを目的としている点にあります。

 主に、介護保険施設等を訪問し、利用者やその家族、従業員の相談や不安などの声を聞き、介護サービスの質的な向上を図っています。

活動実績

令和4年度介護相談員派遣事業報告書 [PDFファイル/1.08MB]

 

 

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