広域交付住民票について
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月17日更新
広域交付住民票について
今までは住民票は現住所のある市区町村でしか交付をうけることはできませんでした。平成15年8月25日からは、全国どこの市区町村(住民基本台ネットワークに加入していない市区町村は除く)でも自分や同じ世帯の方の住民票の写しの交付を受けることが出来るようになりました。こんな方にオススメ
- 札幌で仕事をしていて、勤務時間が終わってからでは窓口の空いている時間に間に合わない。
広域交付住民票における注意点
- 広域交付で請求した住民票には、本籍地及び筆頭者は載せることは出来ません。
- 住所異動の履歴などの備考欄は載せることは出来ません。
広域交付住民票を交付できる者の範囲
- 本人か同世帯の方に限られます。(代理人による請求はできません)
住民票を請求するのに必要なもの
(1)身分確認できるもの(下記のどれか1点あればよろしいです)
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード・住民基本台帳カード (写真つき)
- その他官公庁が発行した技術免許証等(顔写真のあるものに限る)
(2)手数料
- 手数料は本市では一通350円になります。交付手数料については交付する市区町村により異なります。