「あつたふるさとの森」の森づくりについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月2日更新
「あつたふるさとの森」の森づくりについて
事業概要
本事業は、地元の方々をはじめとした市民の皆さまとの協働により、海を育てる「魚つきの森づくり」を進めながら、多くの人たちが訪れ、憩え、体験できる森になることを目指し取り組んでいます。
事業箇所
厚田区小谷地区にある、かつて牧草地であった200ヘクタールの市有地を活用しています。
現在、区域を5つのゾーン(魚つきの森1ゾーン、センターゾーン、魚つきの森2ゾーン、多目的利用ゾーン、彩りの森ゾーン)に分けて整備中です。
現在、区域を5つのゾーン(魚つきの森1ゾーン、センターゾーン、魚つきの森2ゾーン、多目的利用ゾーン、彩りの森ゾーン)に分けて整備中です。
これまでの取り組み
平成20年から、市民植樹を中心に森づくりを進めています。
これまで、森林ボランティア団体や、地元小学校、子ども会、漁協などから、延べ3,400名ほどの参加をいただき、市民植樹(約18,000本)と北海道の事業(水源の里保全緊急整備事業)を合わせ、約52,700本の植樹を実施しています。(※令和2年10月31日現在)
これまで、森林ボランティア団体や、地元小学校、子ども会、漁協などから、延べ3,400名ほどの参加をいただき、市民植樹(約18,000本)と北海道の事業(水源の里保全緊急整備事業)を合わせ、約52,700本の植樹を実施しています。(※令和2年10月31日現在)