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木 |
トドマツ |
花 |
シバザクラ | |
その他 |
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沿革 |
明治2. 戸長役場設置。 明治35.4 二級町村制施行、聚富・望来・嶺泊の3村を併せ望来村と し、古潭以北の村を併せ厚田村とする。 明治40.4 一級町村制施行。厚田村、望来村を併せ厚田村とする。 |
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地勢 |
厚田村は、北海道の西海岸に位置し、日本海、石狩湾に面し、北部は浜益村、南部は石狩市に境を接しています。地勢は海岸線に沿って緩波状丘陵地帯を形成しており、背後に大小の山岳が起伏しています。南部は比較的緩やかな丘陵地帯となっており、北部は急峻な山並みが海岸に迫っています。 | |
歴史 |
寛文元年(1661年)、松前藩主によって「新御国絵図」に厚田場所の区画が設定されました。江戸時代より、にしん・あきあじの漁場として栄え、慶応年間(1865年〜1868年)から明治初期に隆盛を極めました。明治に入り各地からの団体移住があり農業に従事して集落を形成しました。戦後は、稲作農業が盛んになり、現在では、国営農用地開発、国営土地改良事業などにより、そ菜園芸作物、市乳原料乳など都市近郊型農業を目指すとともに、漁業についても、鮮魚類の供給地として栽培漁業の確立、大型漁礁の投入など漁場生産力の増強を図っています。また近年では、レクリエーションの好適地として都市部の住民にも広く親しまれています。 |
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