環状木製品 <かんじょうもくせいひん> (No.81343)

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ページID 1004739  更新日 2025年2月28日

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出土状況写真

写真:環状木製品

現場では「リース」と仮称した木製品です。

すべてハイイヌガヤという木が使われています。

大半が完形品です。22点以上出土しており、土器を置く台、腕輪、狩猟用罠などの説がありますが、用途は不明です。

三内丸山遺跡では「腕輪」とされる蔓製のリースが1点出土しています。

実測図

イラスト:実測図

長さ(ミリメートル)
118.0
幅(ミリメートル)
103.0
厚さ(ミリメートル)
13.0
グリッド
2714
層位
4-3層
備考 
 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
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