環状木製品 <かんじょうもくせいひん> (No.81343)
出土状況写真
現場では「リース」と仮称した木製品です。
すべてハイイヌガヤという木が使われています。
大半が完形品です。22点以上出土しており、土器を置く台、腕輪、狩猟用罠などの説がありますが、用途は不明です。
三内丸山遺跡では「腕輪」とされる蔓製のリースが1点出土しています。
実測図
- 長さ(ミリメートル)
- 118.0
- 幅(ミリメートル)
- 103.0
- 厚さ(ミリメートル)
- 13.0
- グリッド
- 2714
- 層位
- 4-3層
- 備考
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