避難所一覧 安全に避難するために

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ページID 1002297  更新日 2025年2月28日

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避難所の指定

災害等によって短期間の避難生活を余儀なくされた場合に、一定期間の避難生活を行うための施設として市内に40箇所の『指定避難所』を指定しています。
また、災害等から身を守るため、一時的に避難し集合する場所として、災害の現象に応じて市内に90箇所の『指定緊急避難場所』を指定しています。
各指定避難所・指定緊急避難場所、指定福祉避難所の一覧は以下のファイルを参照してください。
 

避難の心得

  • ラジオ、テレビなどの災害情報をよく聞き、慌てず落ち着いて行動しましょう。
  • 避難の勧告があった場合は、すみやかにその指示に従いましょう。
  • 隣近所の人たちに声を掛け合って集団で避難しましょう。
  • 避難するときは、お年寄りや体の不自由な方々や幼児を最優先に避難させましょう。
  • 避難する前に、ガスの元栓は閉め(プロパンガスはボンベのコックも閉める)電気器具のスイッチ、電気のブレーカーを切っておきましょう。
  • 必ず徒歩で避難し、自動車は使わないようにしましょう。(自動車を使用すると道路渋滞を招き、消火活動や救急救助活動の妨げとなります)
  • 持ち出し品は非常袋やリュックなどに入れておき、最小限にしましょう。
  • 身軽な服装で露出部分を少なくし、ヘルメットなどで頭を守り、靴は底のしっかりした運動靴をはくようにしましょう。
  • ブロック塀や自動販売機などは倒れると危険なので、決して近づかないようにしましょう。

避難所運営体制の早期確立

避難所運営マニュアルの作成

大規模災害が発生した場合は、多くの避難者が集まる避難所では、混乱が予想されます。
避難所での快適な避難所生活を送るためには、一定のルールが必要なのはもちろんのこと、避難所運営を支援するボランティア団体との連携も必要であることから、その運営方法を解説した指定避難所運営マニュアル 、指定避難所運営マニュアル・資料編、指定避難所運営マニュアル・新型コロナウイルス感染症対策編を作成し、随時見直し・更新を行っています。

防災備蓄品の各避難所への配置

大規模災害に備えて、災害弱者に配慮した食糧の備蓄を行うとともに、ストーブや発電機などの応急生活物資や応急対策資機材について計画的な整備を進めており、これらを各避難所へ分散備蓄しています。
また、これらの物資の円滑な配給等についても避難所運営マニュアルで定めており、食糧・物資班が中心となって、これら食糧・物資の配給や受入を管理することとしています。

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このページに関するお問い合わせ

総務部 危機管理課
〒061-3292 北海道石狩市花川北6条1丁目30番地2
電話:0133-72-3190 ファクス:0133-75-2275
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。