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昭和11年、34年の2度にわたる発掘調査により、縄文文化期から擦文文化期までの7期間にわたる住居跡と判明。内部からは人骨、土器、石器などが多数出土しました。特に第4文化層からはオホーツク土器が発見され、日本海沿岸最南端の遺跡として学界より注目を集めています。
はまます郷土資料館/ 荘内藩陣屋跡/岡島洞窟遺跡